運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

面白いほどよくわかる!心理学

2012年09月26日 05時09分27秒 | 日記

教えて!gooを見ていたらこちらの質問が目に止まりました。
「 同じことを何度も言う心理とは? - 心理学 - 教えて!goo


確かに同じ事を言ったり書いたり、あるよな~と思いつつ心理学で検索。

著者の渋谷昌三氏の講演は分かり易いと好評を目にし、こちらの本を選んで見ました。

面白いほどよくわかる!心理学の本
 
西東社

内容(「BOOK」データベースより)
気持ち、性格、考え方、記憶力、心の病…人それぞれに異なる心の不思議な世界を解説します。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
渋谷昌三
1946年神奈川県生まれ。東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻、文学博士。山梨医科大学医学部教授を経て、目白大学大学院心理学研究科・社会情報学科教授。心理学における「非言語コミュニケーション学」を元に、多くの著書で、ビジネスから恋愛までさまざまな人間関係についてわかりやすく分析・解析している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
1 心理学って何?
2 人づき合いの心理学
3 心理学者で読む心理学
4 人間の成長で見る心理学
5 組織の中の人間行動
6 元気をなくしたときの心理学
7 心を生み出す脳のシステム
8 性格と深層心理の分析


 


粘り強い合併交渉を支えた天風師の教え

2012年09月26日 03時59分33秒 | 日記

粘り強い合併交渉を支えた天風師の教え--損保ジャパン社長 櫻田謙悟氏(プレジデントオンライン) - goo ニュース
(前略)だが、こうもいえる。私自身、22歳で旧安田火災海上保険に入社し、保険金の支払いや営業を歴任、労働組合専従にもなっている。その間の経験からいえば、人間の素材の部分は固まっているかもしれないが、それを開花させ、磨いていくことは、いくつになっても可能ではないか、と。

読書も人間を磨くための方法の一つだろう。そしてそれには、年齢、もう少し幅広くいえば年代に合った、またビジネスマンであれば、職責に応じた本の選び方、読み方があっていいはずだ。

例えば、私が32歳で読んだ大前研一著『遊び心』。大前氏については、行動的な論客として以前から興味を持っていた。著作も『企業参謀』をはじめ『ストラテジック・マインド』『新・国富論』など多くの著書に目を通していた。この本が出版されたとき、タイトルからして、これまでとは全然違う路線かと思い、早々に書店へ走って手に取った。

冒頭を読むと、執筆の動機として「日本人が世界のリーダーとして資金力に相応しい指導力を発揮していくためには、教育やものの考え方、価値観、余暇の過ごし方など、多方面にわたる変革が必要である」と書いてある。つまり、軟派なエッセイではなく、人生の指南書なのだ。
(以下略)


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