邦題もそのまんまです🙃
夜はベッドに入って映画を1本観ることが多いです。特に冬は起きてても寒いからね🥶
Amazon primeとNetflixで見切れません😅
寝落ちることも多いけど、そしたら続きは次の日のお楽しみ🤗
ということで、昨日はこれ
邦題もそのまんまです🙃
2021年の映画。
ロキシーでやってたけど見逃して、昨日やっと観れました。
全編通してほとんど辛い。
権力の前に無力な人々が辛すぎる。
今も残る差別。自分と違うことで相手を恐れ、少しでも優位に立とうと攻撃する。同じ人間なのに。
エンドのテロップで未だ「反リンチ法案」が可決していないことに愕然とする。
ビリー・ホリデイはサザンの曲で名前だけ知っていたけど、こんな辛い生涯だったなんて知らなかったな😢
「歌わなければ楽に生きられるのに」、心も身体もボロボロになりながらそれをしなかったビリー・ホリデイ、心から尊敬します。
で、そこからサザンへ飛ぶ!
「星空のビリー・ホリデイ」
ビ〜リ〜🎶
で始まるとても印象的なバラード😌
また聴きたいなぁ
って今の時代は探せばSpotifyなんかでそのままお布団の中で聴けちゃうっていう🤗
なんていい時代なの😆
この映画を観て、改めて聴くとぶち刺さりました😢
元々好きな曲だったけど、響く響く…
そしてこの曲が入ってたアルバム「kamakura」は間違いなく私の青春の1枚(2枚組だったから2枚か?)
高校の時、めちゃめちゃ聴いてたなぁ😌
今、数十年ぶり(笑)にAmazon Musicで通しで聴いてますが、オープニングの「computer children」のイントロでワクワクし、「夕陽に別れを告げて」で号泣してました😭
「Melody」も「Happy Birthday」も好きだった。
高校生にはちょっとエロい曲もあったけど(笑)
全部懐かしい😆
私が高校生の時はバブル真っ最中!
将来に不安なんてなんにもなかった時代。
なーんも考えてなくて、それは良かったのか悪かったのか…😅
どう転んでも今の自分は想像できないよね(笑)
53年生きてきて、あーすればこうすれば良かったって思うところはたくさんあるけど、今、自分が満足ならそれでいいんじゃないかなぁって思うし、これからでも更に良くしていける。自分次第😊
若い頃の自分より今の自分の方が好きだ!って思ってるから、高校生の私、安心してね😊🤗
今日はいいお天気になりそう!
元気にお散歩行ってきます😄
今週ももう木曜日!
今週も迷子になりそうなベーグルたち💧
間違えないように気を遣います😅
こーいうのは大丈夫☺️
中毒性のある作品です😅
快調にベーグル出荷してます🥯
ペッパーオリーブ、成形
今週も迷子になりそうなベーグルたち💧
間違えないように気を遣います😅
こーいうのは大丈夫☺️
3月のセット
今週もありがとうございます❤
今週もありがとうございます❤
さて、次女のんのん、週末七二会に戻ってきて「RRR観たい」と言う。
山梨でやってないんだと😳あらら
長野ではだいぶ前からロキシーでやってる気がするよ、って調べたらロングラン?上映中。
冬の間、オンデマンドで観まくってたのでだいぶ映画館ごぶさたでした。
「RRR」も話題になってたのは知ってたけど、アメコミ風のポスターと3時間という長尺に気が乗らず。
でもロキシーさんは50歳ペア割というのがあって、私と行けば誰でもいつでも1200円!
というわけで、日曜日の夜、「RRR」観てきました。
結論↓↓↓
めっちゃおもしろかった✨
なんだ、この楽しい映画は
最高のエンタメ映画。
3時間なんてあっちゅーま😆
ツッコミどころ満載なんだけど、そんなこと気にしてたら置いてかれる(笑)
全力でカッコイイことやってくれてて、
ストーリーも分かりやすくて、編集も上手くて映像もめちゃめちゃすごくて完全にやられました😆
のんのんと帰り道もずっと盛り上がってしまった✨
いろいろ調べたらボリウッドではなくて、テルグ語のインド映画でトリウッドという分類。
全然知らんかった。
これは本当に映画館で観て良かった〜✨
映画はほとんどひとりで観に行くけど、これは誰かと観た方が絶対楽しい!
ってことで、のんちゃん誘ってくれてありがとー😆
次の日はアカデミー賞の発表の日で、見事「RRR」が歌曲賞とりましたね〜
ナーーートゥナトゥナトゥナトゥナトゥナーーートゥ🎶
がエンドレスで呪文のようにループする日々。脳みそ侵略された😅
あれ踊れたらめっちゃカッコイイ😁
4月1日映画の日にロキシーさんで応援上映やるそうです。
行ってみたい気もする
「RRR」好きな人とは気が合いそうな気がする。そんな1本でした
オマケ
今日、配達で街に出たついでにロキシーさんに寄って、パンフレット買ってきちゃった
中毒性のある作品です😅
「教育と愛国」観てきました。
長野ロキシーで上映中!
だいぶ前から観たかったドキュメンタリーです。
始めから終わりまで、ずっとザワザワと不安な気持ちで見続けていました。
そもそも愛国心ってなんなんだろう。そんなに日本人のアイデンティティって固執するものなのか?
日常を平和に穏やかに暮らしていくことに一生懸命で「お国のために!」と考えるヒマはない。
日本すばらしい!と優越感に浸ることが愛国心ならそれもなんだかなぁと思う。優越感は差別を招く。
なので右派の人たちのことも理解できない。そう言うと、右派の人たちは反日だと言う。そして「反日=左派」「左派=反日」となるんだそうだ。
右や左で分ける必要もないと思うのだけれど、右寄りの人達はそこを分けて右じゃない人は敵と言う。そして徹底的にいじめ抜く。それを政治主導でやっているのが今の日本の政権なのだが、それを認めているのは日本国民なのです。
政治が劣化しているのは、国民が劣化した証拠。そしてそれは教育の結果。
現在、政治がこんなにガッツリと教育に介入している空恐ろしい時代になっていることを知りました。
こんなドキュメンタリーを作ってくださった関係者の皆様の勇気にリスペクトしかありません。
そのくらい今、日本は言論の自由が脅かされていると思います。
映画を観るに先立って、たまたま移動図書館で借りた1冊の本がまたすごい!
ジャーナリストの青木理さんのインタビュー形式でまとめられた1冊。
特に加計学園でその名を轟かせた元文科省トップの前川喜平さんとの章は、映画もリンクするところがあって何回も読み返しています。
安倍政権によって改正された教育基本法が目指す教育は「個人よりも国家が大切」だという思想に基づいていて、型にはまった臣民のような国民を作っていこうとする潮流になっているようです。
「個人としてきちんとしたアイデンティティを持てないから、集団に帰属することで自分の存在意義を示そうとしてしまう。そんな人間を量産する教育は差別や排他性を増幅させ、逆に国や社会を誤らせます。私達はさほど遠くない過去、それを実際に経験しているはずなんですがね」という末文。
今年は沖縄でも過去から学ぶことが多かった。
終戦の日を前にもう一度考えていきたいと思います。
オマケ
ドキュメンタリーの中で東京大学名誉教授だという歴史学者はインタビュアーに突っ込まれるとしどろもどろになりつつも「歴史に学ぶものは無い」と言い切った! じゃあ、なんでこの人、歴史学者なんてやってるんだろうね😑
と、唖然( ꒪⌓︎꒪)としました〜🤔
2014年のウクライナ侵攻によりドンバス地方で起こっているハイブリッド戦争の実話に基づいた映画「ドンバス」
「ドンバス」オフィシャルサイト
皮肉を効かせたブラックユーモア映画らしいのだけど、どこがユーモアなの?めちゃめちゃヤバいよ😳😑
冒頭からフェイクニュースを作るシーン。そのニュースが途中の避難所のシーンで流されてたり、ラスト〜エンドロールに続くシーンに繋がっていたりしていた。
今年のウクライナ侵攻が始まった頃、ウクライナへの攻撃をロシアが「フェイクニュースだ!」とやたらと言ってたけど、自分たちがフェイクニュースを作りまくってたからそんな発言が出たんだなぁとしみじみ思ったわ。
従来の戦争に加えて、執拗なサイバー攻撃、SNSを利用したプロパガンダなんかをハイブリッド戦争というそうだ。いかに低コストで最大限のダメージを敵国に与えるか。
プロパガンダやフェイクニュースで人々を洗脳させて対立を煽って内戦を引き起こすプーチン、ホントに何がしたいんや?とこの映画を観てて思った。
ちょっと分かりにくいエピソードもあったので、映画を観てから解説も探してみたりしてる。
昨今の日本の情勢を見ていると、メディアの偏りが酷くてロシアのことも他人事とは思えない。
さらにプロパガンダに弱い国民性だど思うので、いろんな視点から物事を見て考えるように気をつけていきたいと思っている。
今日のロキシーさんでの上映、お客さん15人くらいかな。思ったより入ってました。
そして、衝撃のラストからのエンドロール。凍りついたようにだれも立てない。
そんな感じでした。
ロキシーさんでは28日までやってます。
ぜひ🎬📽
BUMPのライブで幕張行く前に、山梨の次女のんのんの所へ
トップガン観たのは高校生の時。
ちょうど7月1日ファーストデイで映画が安い日!
松本で映画観てから山梨へ。
トップガンマーヴェリック
トップガン観たのは高校生の時。
ヒィー(>ω<ノ)ノ何年前よ😅
一応、アマプラで復習して行きました!当時、トム・クルーズの大ファンってわけではなかったけど、なんといっても映画のサントラ盤、あの頃はカセットテープですりきれるほど聴いてたので、トップガンのオープニングだけで青春よみがえる感じ(笑)
マーベリックも観に行くほどでもないかなぁと思いつつ、行っとくか🤔くらいのノリで行きましたが…
めちゃめちゃ良かった😆😆😆
戦争は反対です。
軍隊も反対です。
娯楽として割り切って観ます。
だけどなんといっても前作をオマージュしたマーベリックに、トップガン世代は撃ち抜かれるのです(笑)
オープニングの「ゴーン」の音からいきなりヤラれる😫
トップガンと一緒やん😂
オープニングでこんなにうわぁぁぁってなる映画は初めて❤
トム・クルーズも60歳。
いい身体しててめっちゃ走れるしすごいけど、それなりにシワも増えて目尻も下がって年とったなぁ。でもそこがまた、一緒に年を重ねてきた年月を感じられていいんだろうな。
20人くらいのお客さんでしたが、ほぼ中高年。ストーリーでも経験値が存分に発揮されてて、「若いもんには負けないぜ」みたいなところも共感できるんだと思う。
あんまりおもしろかったので山梨の帰りにもう1回観てきちゃった🤪リピさんが多いって聞いてたけど私もそのひとりに😅
納得です😁
イオンシネマはミニオンカード持ってるのでいつでも1000円で観れます😆
たまたまVIVE AUDIOで上映の回で、すごい迫力でした!爆音で体震える🤯
こういうのは映画館じゃないと!!
行ってよかった😂
そしてマーヴェリック観る前、同じ日に映画館はしごしてます!
松本のシネマライツ8で午前10時の映画祭の「ライトスタッフ」観てきました。
こちらは実話ベースの好きな映画で3回くらい観てますが映画館では初めて。
サム・シェパードがね、最高にかっこいい❤
エド・ハリスもいい人(役)だけど、エド・ハリスは「アポロ13」の時の方が渋くていいね✨
そして、近年久しぶりの完全貸切でした😜
私だけのために上映!😁
ありがとうございます😊
たまたまどちらの映画も新旧米軍パイロット👨✈️絡みの映画でした。
ところで松本はサービスデイも午前10時の映画祭も1100円!そしてモール併設なので駐車場無料!イオンシネマなら1000円!
長野だと映画代1200円で、いつも駐車場🅿️が60分100円のとこでも300円はかかるので、1回行くと1500円が相場。
至近距離にシネコン2つも!
松本いいなぁ😬🤔
これからはついでの時に上手く利用しようと思ってます😊
ロキシーさんで今週だけ上映中!
ひまわり
1970年、私が生まれた年のイタリア🇮🇹の映画
ウクライナ侵攻を受けてウクライナ支援のための再上映だそうで、今まで見たことないほどロキシー(相生座)さんの客席が埋まってました!
これは嬉しい♥
ウキペディアによると
冷戦期にソビエト連邦で初めて撮影された西側諸国の映画である。
エンディングでの地平線にまで及ぶ画面一面のひまわり畑が評判となった。ロケ地となったひまわり畑はソビエト連邦時代のウクライナの首都キエフから南へ500キロメートルほど行ったヘルソン州にある。
とのこと。
反戦の想いを込めたメロドラマ…かな。
男、ずるいわ…。
戦争がなかったらこんな別れもなかっただろうけど、そもそも戦争がなかったらこのふたりは結婚してなかったのではないか?
という気もするけど…メロドラマ苦手💦
ストーリーはそれとして、丘を埋める十字架が切ない。みんな誰かの大切な息子だよ。息子を持つ身としては本当に切ない。
ウクライナだけでなく、あちこちで争いが起きる度に無駄に命が失われるのが切ない。
にしても、こんな21世紀にもなって、南京大虐殺のような事が公然と行われていることに衝撃を受ける。そんな加害国にならないためにも、憲法9条は守られるべきだし、政治を見張るのは国民の義務だと思ってる。
オマケ
駐車場代節約のため、いつも上映ギリギリ。でもお客さんさんはいつもほぼ1桁…(ロキシーさんごめんなさい)。だから大丈夫!と思ってたら、今日は想定外のお客さん!結果、初めて1番前で観ました😅 始めはちょっと近すぎて気になったけど、慣れてくると案外悪くないわ〜😜
ロキシーで映画観てきました。
「クレッシェンド」
内容はこちら↓↓↓
何度も喉の奥が痛くなる、そんな切なく、それでもほんの少しだけ希望も持てるフィルムでした。
音楽で世界を平和に!というのはある意味幻想でしかなく、なによりも対話を続けることの大切さをひしひしと感じました。
その上でのラストシーン。
気持ちが伝わってきて本当にグッときました。
パレスチナとイスラエル、ユダヤとナチスだけでなく、世界中あちこちでの争いやヘイトスピーチなどを見るにつけ、憎しみを喜びとする人達のなんと多いことか。平和を望まない人たちが多いということが本当に悲しい。
ロシアのウクライナ侵攻でまた新たな憎しみが生まれてしまったことが残念でならない。愚かな為政者を産まないよう日本も政治を知り参加すること(まずは選挙)がなにより大切だと思う。
憎しみの連鎖を断ち切ることを世界中で望みます。
「光をくれた人」という映画でとても印象的だったセリフ
「1度赦すだけでいい。人を恨むにはいつもそのことを考えなくては。不快なことを決して忘れずに。疲れてしまう。」
(By フランク)
ロキシーさん、いい映画ばっかり上映してくれるので、毎週通うことになりそうです😅
今週ははろはろベーカリーお休みしてます。
3月は5週もあるから、ちょっとリセットです😅
昨日はロキシーのサービスデイだったのでマッツ・ミケルセンの「ライダーズ・オブ・ジャスティス」観てきました。
ボウズと髭面でマッツ別人😳
ヒゲで人相変わる💦
メインキャストのオットー役の人も特捜部Qのカールやんけ!とあとで分かったけどやっぱりヒゲがあると分からんわ😅
今回はイケおじマッツとはいかなかったけど、タイトルとポスターから、家族の復讐のためにマッツが大型バイクにブンブン乗って敵をやっつけるマッドマックス的なお話かと思ってました。
そしたら全然違った(^^;;
ってか、めちゃめちゃヒューマニックなドラマでいい意味で裏切られた😊
オットーが母を亡くしたマチルダに話す言葉がとても沁みる。「原因をいくつ考えても結果は得られなくて辛い。考えちゃいけないんだ」的な。
去年、愛犬ジンジャーを亡くして、マチルダとおんなじ事やってた。やっぱり結果は出ないし変わらない。辛くなるだけ。そうなんだよね、受け入れて前に進むしかない。
他にも沁みるセリフ多数!
すごく好き♡
「偶然」がキーワードなこの作品。
後半、思わぬ展開になり、どうするよ💧法律的にはだいぶヤバいでしょ!と思ったけどそこは触れず(笑)、結果オーライ😅
心に(身体にも)キズを持つ人たちが暖かく集うラストのクリスマスシーンがステキだった〜😆
オッサンたちのセーターかわいすぎ❤
タイトルがね〜。
元のタイトルもこれだからしょうがないんだけどさ😅
わたし的にはかなり良かったこの作品。
今のとこ今年のマイベストシネマ❤
だけど昨日はお客さんたった3人!
もったいないよ〜😣
タイトルと日本版のポスターが誤解を招いてる💦
ロキシーで24日までやってます😁
映画観てきました。
茲山魚譜 チャサンオボ
福井の父が観てきたって言うんで、長野ではどこで上映してるかなぁって調べたら、さすがロキシーさんで上映!
実話ベースの映画はほぼハズレ無し。
韓国映画って恋愛ものやバイオレンスが多い印象であまり観てなかったけど、これは良かった✨
丁若銓(チョン・ヤクチョン)という朝鮮王国の学者さんが、王が変わったせいでその思想を危険視されて流刑になった島で、島の青年漁師、昌大(チャンデ)と共に海洋生物学書『茲山魚譜』を作ったという実話がもとになった作品。
丁若銓、全然危険な思想家ではなくて、ものすごく真っ当な考えの学者さんなんだけどね。
それが、上の人達には都合が悪かった!
その辺は監督のインタビューでも詳しい→
モノクロ映画なのに、なんだか見入ってしまった。
丁若銓が「王のない国」の必要性を口にした時、昌大(チャンデ)は、そんな世界はとんでもない!ありえない!と動揺したけど、当時はほとんどの人がそう考えてた。日本が「天皇は神」と思ってた様なものか。
学ぶこと、しかも多方面から学ぶことがいかに大切かを考えさせられました。
いくつになっても学びは必要だね。
丁若銓さんをお世話するカゴさんの家がステキで、あんなお家に風を感じながら住んでみた〜い😌
長野市の長野ロキシーさんは100年続く老舗映画館。
3つのスクリーンがあって、いい映画をたくさん上映してくれてるので、絶対なくなってほしくない!
毎週水曜日がお得な1200円。駐車場代300円(60分/100円)
計1500円、往復1.5時間かけてでも山奥から観に行くんだ!
で、10月のラインナップは私好みのが多くて困る💧
毎週行かなきゃ💦
今週はイケおじマッツの「アナザーラウンド」
前半はダメダメマッツらしい😁
楽しみ〜❤
モロッコのパン屋さんが舞台
「モロッコ 彼女たちの朝」
ホロコースト関連2本
ホロコースト関連2本
たまには恋愛モノも。
マレーシアが舞台
マレーシア住みたい❤
グランドシネマズも水曜日がレディースデイ💦
来週は007観てくる予定!(Q推し)
ジェイソン・ステイサムの「キャッシュトラック」
ジェイソン・ステイサムの「キャッシュトラック」
これも観たかったんだ!
ロキシーさん、ありがとうございます😆
長野では話題作は江戸より随分送れて公開です(笑) それでもいいの😬
家で映画観ると、どうしても集中できない(すぐスマホ見る。すぐなんか食べたくなる。用事を思い出すなどキレギレになってあかん)から映画館で観る方が印象に残ります。いい時間です。
台風が去って、空気が入れ替わった感じ。
空気がひんやりした朝は、雲海が広がります。
今日も秋晴れのいいお天気☀️
早速、ちょこっと畑の草取りなどしていい汗かいてきました!
外国人に対する入管の収容者に対する非人道的な行為が問題となっていますが、その問題を扱った「東京クルド」という映画を長野ロキシーに観に行ってきました。
ドキュメンタリー映画『東京クルド』公式サイト|日向史有監督作品
報道などで知ってはいたけれど、映像でこの実態を観ると、怒りしか感じない。日本の対応は酷すぎる。
オザンくん「クルド人に生まれたことは恥ずかしいことでは無い」と言っていたけど、私は日本人に生まれて恥ずかしい。
この映画を見る前に、同じ問題を扱った中島京子さんの「やさしい猫」という小説を読んでいた。
こちらの方がこの問題に詳しくて、なんにも知らなかったことに罪悪感を感じる。
どんなに長く日本に住んでいても、永住ビザが出ない限り、入管の収容を一旦解除される「仮放免」という措置。
これは住民票もなく県をまたいだ移動も許可が必要で、働くこともできない。病院で保険も効かないし、生まれた子は無国籍。
この排他的な政策はいったい誰のためなんだろう。希望を持って日本に来てくれている人たちを何故こんなふうに苦しめることができるのか?
嬉しそうに海外からの人を迎えていたオリンピックはなんだったのか?
オリンピックがあることで、在留外国人のビザの発給が更に厳しくなったんだそうだ。その発想がナゾでしかない😑
先日、スリランカ人の男性2人が、難民申請を退けられたあと、決定を不服とする裁判を起こす時間を与えられず、すぐに強制送還されたとして国を訴えた裁判で、東京高等裁判所が「裁判を受ける権利を侵害した」と指摘した画期的な判決が出たけど、そのニュースのコメント欄はそれに不服な人達のコメントで埋め尽くされていて、どうしてこんな考えになっちゃうんだろうと悲しくなった。
そして1人でも多くの人にこのフィルムを観てほしい。
知ることは大切だ!
今日は1日、映画の日。
映画にあんまり興味ないうちの長女あーちゃんは確か誤解してた🥴
グランドシネマズの「ジェントルマン」に行くかちょっと悩みつつも、やっぱりエドおじさんに会うために、長野ロキシーの
「ラスト・フル・メジャー」
(The Last Full Measure)
を観てきました。
このポスター、紛らわしくて、
キャストの名前が絶妙な位置に入ってるため、顔写真と全部違ってて、知らない人は間違うよね〜(笑) 全部ちゃうちゃう💦 クイズみたいになってる😅
映画にあんまり興味ないうちの長女あーちゃんは確か誤解してた🥴
エド・ハリス目当ての私からするとすごい豪華キャストで、この他にピーター・フォンダも出ていて、ピーター・フォンダの遺作になりました。そして2月に亡くなったクリストファー・プラマーもメインキャストで出ています。
実話に基づいた映画。
そんな詳細はこちら
ベトナム戦争を知らない世代のペンタゴンのエリート(ハフマン)が、ベトナム戦争で戦死したある兵士が名誉勲章に値するか調査する中で、その兵士に助けられた退役軍人のおじいさんたちの話に心動かされていくお話。
自らの出世も捨てて、何年もかかると言われていた亡くなった下級兵士への名誉勲章授与をあっという間に成し遂げていくのです。(実際32年間、申請されてたのにほったらかされてた)
ハフマンもガンバるけど、奥さんの後押しも見逃せない!
ホルト上院議員が過去の過ちを隠さず公表しようとしたところも(上手くいかなかったけど)、実はすごいなぁと思ってる。
そして、上司であるピータース長官もええ人やん😌
何回もうるっときた😢
最後のピータース長官のスピーチで涙腺崩壊😭😭
ラストのクレジットの所で、実際の人々のインタビューが入りますが、ピータース長官は「1番価値のある仕事だった」な様な事を言ってました。
このごろ、実話に基づいた映画が作られることが多くなったなぁと感じてます。
そして、なにより面白くてなにより勉強になります。世の中は知らないことだらけだ💦
最近もアマプラで
「バグダッド・スキャンダル」(→→テオ・ジェームズ見たさに観てみた(笑))と
「ラビング〜愛という名前のふたり」
という実話に基づいた映画を観ました。
アメリカ映画(ヨーロッパもそう)は、過去の過ちに対してしっかり向き合って、繰り返さないようにっていう自浄作用が機能してるなぁと思います。(もしかしたら見えないところではいろいろあるかもしれないけど😅)
そんなところが、日本は足元にも及ばない。特に自民党政権のやってることなんて、考えただけでも恥ずかしい。選んでるのは国民だしね。選挙に行かない国民だしね。教育って大事だわ😔
「ラスト・フル・メジャー」
地味な映画ですが、めっちゃオススメ😌
ぜひ映画館へ😆
今日のお客さん5人だった😔
もったいない😣
ロキシーさん、ホントにいい映画やるなぁ😊
オマケ
昨日の夜、ちょっと雨が降って空気がキレイになったのか、今朝はめちゃめちゃ景色が色鮮やかでした。
遠くの北アルプスくっきり!
MISS ミス・フランスになりたい!
という映画を長野ロキシーで観てきました。
フランス人のお兄ちゃんが「ミス・フランス」をめざしちゃうお話。
ミス・フランスをめざすもんだから、やたら
「女性らしく」
って言われるんだけど、そういえば「女性らしい」ってなんやろ?って思わされる。
女性だから許される、男性だから許される、その逆もあり。
んーーーー、もう無意識下にあるよね、多分。それが厄介😔
自分の価値を人に決めさせるんじゃないよ!
とアレックスの大家さん(ヨランダさん)が言ってたけど、それができないからみんなしんどいんだよね〜(>_<)
ストーリー自体はすごく単純。
ラストもなんだかハッキリしないんだけど、見終わった時にすごい胸アツでした。
なんでだろうって考えた時、アレックスは多くを語らないんだけど、ただ自分らしくありたい、という葛藤がしっかり伝わってきたから。
両親という良き理解者を失ってから、迷子ようになっていたアレックスが、またたくさんの新たな理解者に囲まれて幸せそうだったラストにそれだけで感動😂
いやいや、主演のアレックス(アレクサンドル・ベテール)の美しさも眼福でした😍
ゴールデンウィーク。
「午前10時の映画祭」は一昨年でいったん終了したけど、今年また復活!
んーーーー。いいお話だったけど、設定をわざわざそんなに複雑にしなくても、なお話🥴 まー、映画だから。
ホントは舳倉島でバードウオッチングの予定だったけど、コロナで渡航自粛に😑😑😑
留守番ジンジャーのために、長女あーちゃんに七二会に来てもらって、入れ替わりで次女のんのんが来て、って予定はそのままで、おかげでにぎやかに過ごしてます。
まるまる予定が空いて、メルカリパン屋やろうかとも思ったけど、子どもたちも居てバタバタするのでやめました。
代わりにいつもゆっくり行けない映画館詣でする事に。
ちょうど観たいのいっぱいあったんだ😆
29日は「午前10時の映画祭」でちょうど最終日だった「ザ・ロック」
「午前10時の映画祭」は一昨年でいったん終了したけど、今年また復活!
この後もぜひ続いて欲しい企画だからどんどん行かないとね😆
ザ・ロック1996年の映画。
やたらバンバン破壊するイメージとニコラス・ケイジが好きじゃなくて、大好きなエド・ハリスがテロリストって設定も気に食わなくて、って理由で観てなかったけど、おもしろかったね〜😆
前半のサンフランシスコの街を破壊しまくるシーンは好きじゃないけど、その後のストーリー展開は単純で、この頃の映画はいいね〜!音楽も良かった。
ショーン・コネリーとエドさまの絡みシーンに最高にときめいた(笑)
30日は金曜日でロキシーレディースDAY。
「秘密への招待状」を観てきました。
んーーーー。いいお話だったけど、設定をわざわざそんなに複雑にしなくても、なお話🥴 まー、映画だから。
1日映画の日は「ノマドランド」と「ブータン 山の教室」の2本立て。
ノマドランド
車で暮らすことはホームレスではなくてハウスレスなのだと言っていたシェーンのセリフが印象的。
いかに孤独と上手く付き合えるかで、自由を手にできるんだと思った。それとモノへのこだわりを無くすこと💦
これは私くらいの年代より上の人に染みる映画だろうなぁ。
静かなとても好きな映画でした。
ブータン 山の教室
ストーリーは予想通りの展開。
だけど、村に行く過程(LUNANAの村に行くのに8日もかかる!)や、標高4800mのヒマラヤ山脈の麓での暮らしぶりに、やっぱりびっくり!
でもそこだけで全てが完結する暮らしはある意味うらやましくもある。いい暮らしのために子どもたちに教育を受けさせたいという大人の熱意で先生を呼ぶけど、教育を受けた子どもたちが村を出て文明社会の洗礼を受けるのが幸せなのかな?
ノマドランドやブータン〜の映画から、「幸せな暮らしってなんだろう」っていう問いかけをされてるような気がしました。
映画はいいね。
充実の4本立てでした。
コロナで映画館もやってない地域もあるそうで、こちらはまだ良かったなぁと思ってます。
今日、長野ロキシーはレディースデー。
映画1900円が1200円で見れるので、金曜日は映画の日です。
今日は
「ムヒカ〜世界でいちばん貧しい大統領から日本へ」
を見てきました。
元ウルグアイ大統領ホセ・ムヒカさんを追っかけた日本人目線のドキュメンタリーです。
ムヒカさんの映画はこれまでも上映されてますが、これは30代の日本人のフジテレビディレクターが、ムヒカさんに惚れ込んで作ってしまったドキュメンタリー。
自分の息子に「ホセ(歩世)」と名付けてしまうくらいムヒカさんをリスペクトしてます😊
でも映画を見るとその気持ち分かる!
ムヒカさんのゆっくり自分の言葉で押し付けがましくなく話す内容は全て心に響きます。刺さりまくりました。名言多すぎて消化できないくらい😳
ムヒカさんと奥様の人生全てに感動。
ほんとにすごい人だ!
(奥様は現在、副大統領のルシアさん)
今の日本に無いものをウルグアイに見ました。
子どもたちからまとわりつかれるくらい大歓迎の大統領、人々の心からの笑顔、投票率は90%!などなど。(調べたら投票に行かないとペナルティがあるらしい。日本もそうすればいいのに!)
ムヒカさんは自分の給料のほとんどを低所得者用の住居建設に使い、ご夫妻は豪邸ではない普通の生活をしています。
「大統領は人々と同じ水準でいい。人々の水準が上がったら大統領も上げればいい」って。
なんだろう、とにかくいろいろうらやましかった。
「いいなぁアメリカ、4年ですんで良かったなぁ」っていうツイート見ましたが、確かに、アメリカの混乱はトランプ退場でとりあえず終了!
一方、この機能不全に陥ってる自国、どうしたらいいんや?
私くらいの年の人でも「選挙なんて行ったことない!」と言う人もいて、教育の大切さを実感します。
確かにずっと平和だったから、困ること無かったから、別にいいじゃんって思うよね😶
でも次の世代、次の次の世代のことを考えるとこのままではこの国は存続できないんじゃないかと思うよ。
などと、いろいろ考えさせてくれるほんとに良品でした。
たくさんの、特に若い人に観てもらって、これからのことをしっかり考えてもらいたいです😊