あんず☆のペーパーバックはお宝箱

英語多読始めました&英語多読始めましょ♪
~めざせ!1000万語!~

あんず☆からのお知らせ

★現在の登録洋書数600冊以上(9/4)★語数1200万語(2011で終了)★お断り・当ブログや英語学習に関係のないコメントやトラックバックなどは削除させていただきます。なにとぞご了承ください。

Scream for Ice Cream

2008年04月05日 | ★YL3

#2 Scream for Ice Cream(Nancy Drew and the Clue Crew)

情報
作家:Carolyn Keene  
ジャンル:ミステリー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.0
ページ数:89ページ
語数:11527語
おすすめ度:

ストーリー
8歳のNancy Drewが親友のBessとGeorgeとともに、さまざまな事件を解決していくシリーズ。
地元のアイスクリーム工場主催のアイスクリームコンテストに参加することになった3人は、Clue-berryというオリジナルのアイスクリームを作った。優勝者の賞品はいつでもただでアイスが食べ放題!
友人のKendraも秘密のレシピで参加するという。その名も“Chock Full of Chocolate”アイスクリーム。優勝間違いなしというくらいのおいしさだ!
ところが、コンテストにエントリーする、まさにその会場でKendraのレシピが盗まれてしまったのだ!
“My s-secret r-r-recipe !”“Someone stole it !”Kendraが叫んだ!

感想
NancyはBess 、GeorgeとClue Crewという探偵クラブをつくっている。今回のアイスクリームレシピ盗難事件の調査も頼まれて、かなり行動的に調べてまわります。犯人の目星を付けてみるものの、ことごとく白。それもそのはず・・・という感じです。ラストは好きな終わり方。さわやか~。敵味方もなく丸く収まるところがすばらしい。☆

気になる表現 1
Since you spilled the beans about Marcy Rubin's surprise party.
このspill the beansはA to Z Mysteriesの『The Bald Bandit』(08'/3/25)にも出てきた表現。tell secretsという意味。


気になる表現 2
I scream, you scream, we all scream for ice cream !×3
英語の早口言葉、言ってみよう!

気になる表現 3
You fell for it.
これまたOxford Reading Treeの『Robin Hood』('09/1/8)で見た表現。ひっかかったな!という感じ?

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

THE DRAGONS of BLUELAND

2008年04月04日 | ★YL2

THE DRAGONS of BLUELAND

情報
作家:Ruth Stiles Gannett  
ジャンル:冒険 ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:2.8
ページ数:88ページ
語数:7539語
おすすめ度:

ストーリー
My Father's Dragon シリーズ3部作の第3作目。
ElmerによってWild Islandから助けられたbaby dragonはElmerを無事Nevergreen Cityへ送り届け、自分の両親と13匹の兄弟が待っているBluelandへ急ぎます。Bluelandに着いて見ると、そこにはいるはずもない人間たちが!dragonの存在を知った人間が洞窟の中にいる15匹のdragonを捕らえようと罠を仕掛けていたのです。その様子を岩陰から見ていたbaby dragonはElmerに助けを求めるため、舞い戻ります。こうして再びElmerはdragon救出のため、旅立ちます。

感想
dragonの存在が人間に知られてしまった!Elmerはどうやってdragonたちを脱出させるのか?特に驚くべき展開はありませんが、昔から読み継がれている昔話といった雰囲気があります。dragonをそっとしておいてあげようという、やさしい、やさしいElmerの心遣いに関心。

使えそうな表現 1
He must be in trouble.

使えそうな表現 2
Well, that's that !
これで終わり!

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ELMER AND THE DRAGON

2008年04月02日 | ★YL2

ELMER AND THE DRAGON #2

情報
作家:Ruth Stiles Gannett  
ジャンル:冒険
種類:ペーパーバック、児童書
YL:2.8
ページ数:76ページ
語数:6352語
おすすめ度:


ストーリー
My Father's Dragon シリーズ3部作の第2作目。
Wild Islandに捕らえられていたbaby dragonを助けたElmerはbaby dragonの背中に乗って、なんとか島を脱出します。
ElmerのふるさとNevergreenを目指しますが、途中、嵐に遭い、Feather Island という島にたどり着きます。Feather Islandは人間が住んでいた形跡は
あるものの今は誰も居らず、カナリアだけがすむ島だったのです。King Can XI というカナリアの王様が島を統治していました。その王様が、どうしても知りたくて思い悩んでいる、代々の秘密がありました。Elmerはその王様を助けるため、一役買います。

感想
今年の1月に
MY Father's Dragon('08/1/26)の記事を書いてから、結構間が開いてしまった。1作目よりは読みやすいように感じた。前回はbaby dragonを助けて、今回はその直後の冒険のお話。前回のように危機的な状況はあまりなく、全体的にほのぼのとした感じで、ストーリーは進みます。以前、Elmerに飼われていたというFluteというカナリアがでてくるのですが、Fluteのしっかりとした眉毛が表紙にも描かれてあるのを、読み終えて初めて気が付いた。

使えそうな表現 1
That's a relief.

使えそうな表現 2
I just can't stand it.  




 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする