Sunset of the Sabertooth

Sunset of the Sabertooth(MAGIC TREE HOUSE #7)

情報
作者：Mary Pope Osborne
ジャンル：冒険
種類：ペーパーバック、児童書
YL：２．５
ページ数：６８ページ
語数：４９４６語
おすすめ度：

ストーリー
森で見つけた不思議なmagic tree house でさまざまな時代や場所へ行き、冒険をくりひろげるJackとAnnie兄妹の物語。Morganを助けるシリーズ、４話完結。第３話目。

Morganを助けるためにthe third thingを求めて氷河期へ。真夏の服装で来てしまった二人、凍えそうになりながら、見つけた洞窟の中へ。しかし、寒さだけが敵ではないようです。寒いとはいえさまざまな生物が生息しています。

感想
MAGIC TREE HOUSEシリーズの面白いところの１つは兄妹の性格がはっきりしているところ。Jackはちゃんと準備して本で調べてから行動したい性格。
それに対しAnnieは行動派。とりあえず考える前に行ってみようという無鉄砲な面も。この２人の会話が楽しい。

使えそうな表現
No wonder we're cold.

 

Afternoon on the Amazon

Afternoon on the Amazon(MAGIC TREE HOUSE #6)

情報
作者：Mary Pope Osborne
ジャンル：冒険
種類：ペーパーバック、児童書
YL：２．５
ページ数：６７ページ
語数：４７８７語
おすすめ度：

ストーリー
森で見つけた不思議なmagic tree house でさまざまな時代や場所へ行き、冒険をくりひろげるJackとAnnie兄妹の物語。Morganを助けるシリーズ、４話完結。第２話目。

二つ目のアイテムを探しに虫やへびがうじゃうじゃいるアマゾンのジャングルへ。killer antsに追われるようにして偶然見つけたカヌーでアマゾン川に漕ぎ出す２人しかし川にはさらに危険な生物が・・・無事手がかりを持ち帰れる？

感想
いつもはJackのほうが怖がって慎重になるのに、今回はAnnieが行くのをためらっていました。Annieにも苦手なものがあるんだーと少し安心。今回も誰かがこれが４thingsのうちの１つですよ、って教えてくれないと・・・。もしかしてアマゾンの原住民が？と思っていたけど、まさか・・・

心に残る表現
The piranhas were just being  piranhas.
Just leave them alone.

洋書選び

本を選ぶのって結構難しい。迷うし。あんず☆の場合、洋書を購入するときは、ほとんどネットからです。なので、まず現物を手にすることはないし、中をペラペラめくって確認することもできないので、以前は一か八か購入することもありました。でも買ったものの結局面白くなくてやめたとか、難しくて挫折なんていうのはいやなので、レビューや感想など参考にしますが、必ずしも自分が知りたい情報が得られるとは限りません。

ところが、ブックガイドを購入してから洋書選びが楽ちんになりました。初めに買ったのが『ミステリではじめる英語１００万語』（コスモピア社）です。ミステリ好きにはたまりません。難易度順に紹介されていて、主にシリーズ物です。原寸大活字見本やページ見本が載っているので、現物を手に取ることなく購入する人にとっては大助かりです。とくに解説が詳しくて感心してしまいます。ミステリー以外のシリーズもぜひ出していただきたい！

ミステリー以外でしたら断然『めざせ！１０００万語　英語多読完全ブックガイド　改訂第2版』(コスモピア社）がおすすめ。これは多読を志すものだったらそばに置いておきたい一冊です。およそ12000冊の洋書が紹介されています。LRやGRのシリーズの紹介、おすすめ特選本の紹介は写真入りで詳しく載っています。その他、シリーズ別・作家別推薦図書リストのボリュームがすごくて、ただ単にリストとして乗せてるのではなく、一冊一冊にYL、語数はもちろん、おすすめ度マークも付いてるし、一言コメントまでついています。あとジャンルの表示とISBNも。これを全部読んだの？とびっくりするくらいの、データベースにいつも感謝、感謝。

Night of the Ninjas

Night of the Ninjas(MAGIC TREE HOUSE #5)

情報
作者：Mary Pope Osborne
ジャンル：冒険
種類：ペーパーバック、児童書
YL：２．５
ページ数：６９ページ
語数：５２６０語
おすすめ度：

ストーリー
森で見つけた不思議なmagic tree house でさまざまな時代や場所へ行き、冒険をくりひろげるJackとAnnie兄妹の物語。Morganを助けるシリーズ。４話完結。

再びtree houseが戻ってきます。しかしMorganは魔法をかけられてしまって、メモを残したまま行方知れず・・・。彼女を助けるため、メモにあった４thingsを探しにまた冒険が始まります。新たな仲間ねずみのPeanutsも加わり、まずはじめは日本へ。ふたりが忍者から学んだこととは・・・

感想
行き先は決まっているものの、何か手がかりがあるわけではなく、行き当たりばったり。それでも４thingsを探さなくてはならないのがつらいところ。でもアプローチしてくる何かはあるようです。今回ninja masterのところからtree houseまで帰ることが４things ゲットの条件だったのか？もっと早くくださいと言いたかったに違いないが、とってもたくましいJackとAnnieでした。

心に残る表現
If you could be a rock, you can be a mouse.
Annieの言葉。う～んそうかも・・・？　　　　　　　　　　　　

Pirates Past Noon

Pirates Past Noon(MAGIC TREE HOUSE #4)

情報
作者：Mary Pope Osborne
ジャンル：冒険
種類：ペーパーバック、児童書
YL：２．５
ページ数：６７ページ
語数：５２７０語
おすすめ度：

ストーリー
森で見つけた不思議なmagic tree house でさまざまな時代や場所へ行き、冒険をくりひろげるJackとAnnie兄妹の物語。４話完結。

４話目の今回は、海賊が往来するカリブ海の島へ。本のタイトルをよく確認せず来てしまった二人はびっくり。強面の海賊たちに捕らえられてしまいます。
財宝を探しているらしいのですが、見つからないと開放してくれません。
どうなる？今回でmagic tree houseの謎がいよいよ解けます

感想
児童書なので難しい単語もちらほら出てきますが、面白すぎて、気になりません。早く続きが読みたくなってしまいます。確か＃３６くらいまで出てると思います。全巻購入読破を目指しています！

気になる表現　１
Jack pushed his glasses into place　and took a deep breath.
Jackがよくやる行動

気になる表現　２
I can feel it.
Annieはいろんなことが感じ取れるらしい。たまにこんなことを言う。

Mummies in the morning

Mummies in the morning(MAGIC TREE HOUSE #3)

情報
作者：Mary Pope Osborne
ジャンル：冒険
種類：ペーパーバック、児童書
YL：２．５
ページ数：６５ページ
語数：５１１０語
おすすめ度：

ストーリー
森で見つけた不思議なmagic tree house でさまざまな時代や場所へ行き、冒険をくりひろげるJackとAnnie兄妹の物語。４話完結。

古代エジプトにタイムスリップした今回。黒い猫の後を追ってJackとAnnieはピラミッドの中へ。そこでナイルの女王Hutepiの幽霊に出会います。どうやらBook　of the Deadを見つけるため、ふたりの助けを借りたいらしい。ふたりは古代エジプトの暗号を解くことができる？

感想
Annieは幽霊にはたじろがないけど、ミイラにはお手上げ？Jackはその逆。面白い兄妹です。古代エジプトの謎は尽きません。今度エジプトかピラミッドに関する本を買おうかなと思っている今日この頃。Mの謎も気になります。おそらくイニシャルだろうな。

使えそうな表現
Don't worry. Everything's going to be okay.