Bones, Bones, Dinosaur Bones |
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HarperFestival |
ストーリー
恐竜の骨を探しに行く人々。骨を見つけたら掘り出して一つ一つ丁寧に包んで、木箱に詰める。箱をトラックに積み込み、着いたところはNatural History Museum!
感想
図書館本です。恐竜の骨を掘り出すところから組み立てるまでを描いています。小さい子供は最初何をしているのか分からないかもしれません。娘はDinosaurは知っているけど、boneは多分知らなくて、ボーンズ、ボーンズ言われても???だったようですが、完成したらなるほど!という感じでした。
いろんな仕事をする人たちがいて、たくさんの人たちの手によってようやく恐竜の形になるというのもポイントですよね。骨にもhead bones、foot bones、leg bones、rib bonesといろんな骨があって、これはどこの部分かな、など話も広がります。
最初に恐竜の名前がたくさん出てくるのですが、恐竜の名前は読み方が難しくてeigobon.comの音声を借りないとその部分はちょっと無理でしたね。日本語版も図書館にあったので、そちらも借りて来ました。