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Nate the Great and the Monster Mess

2012年04月12日 | ★YL1
Nate the Great and the Monster Mess
情報
作者:Marjore Weinman Sharmat
ジャンル:ミステリー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:1.5
ページ数:48ページ
語数:2090語
お気に入り度:☆☆☆☆
Martha Weston
Yearling

ストーリー
何もすることがないある日、母親が書いたメッセージがNateの部屋のドアの下に。モンスタークッキーのレシピをなくしてしまったので、外に探しに出かけるという内容だった。
モンスタークッキーが大好きなNateは自分も探すことにした。まず家の中・・・レシピは山のように積まれていた。

感想
久々にNate the Great。なくなったレシピを探すため丁寧に聞き込み、母親の謎の行動を推理。でもこれでレシピ見つかるのかなぁ~と思ったら、いろいろなヒントが隠されていましたね。よくあるうっかりに見事にたどり着きました!

気になる表現 (17ページ)
We will look in every nook and cranny of this house.

nook(隅)もcranny(隙間)も単独ではあまりお目にかからないけど、nook and crannyは本を読んでると結構出会う。意味は知っていたけど、どこからどこまでがひとまとまりなのか分からなくなってちょっと調べてみました。

every nook and crannyで覚えればいいようです。
意味はevery part of a place(The Longman Dictionary of Contemporary English Online より)

使えそうな表現 (19ページ)
We will clean this up when we get back.

こういう時whenがすんなり思い浮かばない。日本語だと「家に戻ったら」とか「家に着いたら」という言い方をするので「~たら」につられてどうしてもif思い浮かべちゃいがち。考えすぎると「家に戻ったあとで」片づけるんだからafterかな、とか日本語に影響されすぎるとだめね。英語のwhenと日本語で言う「~とき」では意味にちょっとずれがあるのかも。
あとgetを使うっていうのも日本語から考えると出てこない。やっぱ会話では基本動詞か~。when we get backとかwhen I get homeなどひとかたまりで覚えたほうがいいのかな。

Comment
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