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Voyage of the Jaffa Wind

2009年04月17日 | ★YL3The Secrets of Droon

14 Voyage of the Jaffa Wind(The Secrets of Droon)

情報
作者:Tony Abbott
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.5
ページ数:132ページ
語数:14035語
ISBN:9780439306072
おすすめ度:

ストーリー
仲良し3人組、Eric 、Neal、 Julieが地下室で見つけた階段下に広がるDroonという世界。そこでくりひろげられるファンタジー。第14話。

Maxが謎の赤いボールRuby Orb of Doobeshによってさらわれてしまった。Lord Sparrの仕業なのか?Eric、 Neal、 Julie の3人はGalen、 KeeahらとともにMaxを救出に行くことに。帆船Jaffa Windで出航。
古い文献からRuby OrbはSapphire Star of Doobeshと双子の石であることが判明。離れていてもお互い探し求めあうというのだ。
石の性質を利用し、とりあえずSapphire of Doobeshを手に入れることに。Queen of Robbersが住むというMikos島へ。

感想
今回はボリュームもあって盛りだくさんな感じ。さらわれたMaxを救出するため、手がかりを求めてあちらこちらへ。壮大な冒険。

使えそうな表現
The cloak burst into flames.(118ページ)
  例)burst into tears /
laughterなど

Galen burst out laughing.(118ページ)
  例)burst out cryingなど

burstって爆発するとか、破裂という意味だけど、

上の文だと、急に、突然何かし始めるイメージだろうな。
急に泣き出したり、笑い出したりするときに
よく見かける。

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