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City of the Rats(Deltora Quest #3)

2009年02月16日 | ★YL6~

 

City of the Rats (Deltora Quest)
情報
作者: Emily Rodda
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:6.0
ページ数:132ページ
語数:26242語
ISBN:9780439253253
おすすめ度:5
Scholastic Paperbacks

ストーリー
邪悪なShadow Lordによって支配されてしまったデルトラ王国を救うため、奪われた7つの宝石を探して危険な旅をする3人の冒険ファンタジー。第3話。

topazruby二つの宝石を得て、3つ目の宝石を探してCity of Ratsへ向かうLief 、Barda、Jasmine。森の中を歩いていると、何やら後をつけられているような気配が・・・。3人に復讐しようと後をつけてきたTaeganの11人の子どもたちだった!まんまと彼らの罠にはまって、とらわれてしまった3人。なんとか危機を脱出し、TOMという旅人のための品物を売っている店へ。
何点かの品物とmuddletという3本足の奇妙な動物を乗り物として調達した彼らだったが、途中muddletたちは暴れだし、逃走。気づくと3人はNoradzという風変わりな街へと迷い込んでいた。

感想
続けて2回読みました。すぐさま2回読むと理解度がupしていいです。
始め読んだ時はちょっと理解しにくい章が2,3あったのですが、2回目読んだら以外とそうでもなかった。
話の本筋には関係なさそうなエピソードでも後半重要になってきて、さらりと読んでたら後になって記憶にない状態に・・・
NoradzとかRa-Kacharzとかとても変った名前だなぁ、とは思いつつ、隠された秘密には全く気付かず。後で驚きでした。

使えそうな表現 1
There is no time to waste!

使えそうな表現 2
There is no way out.

 

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