株式会社オフィス総合研究所

オフィスの様々な悩みを発見し、解決する手法を研究します
研究成果をもとに、実践的なコンサルティングを行います

地味だけど筆記具も進化してます(パイロット展示会)

2011年02月11日 21時50分55秒 | 話題の文具紹介
パイロット展示会



地味だけど筆記具も進化してます(パイロット展示会)



筆記具のパイロットの展示会に参加しました。

筆記具は非常に地味でITが進展する中、利用は減少していると思いますが、

着実に進化しています。

まず最初は女子高生に大人気の「ハイテックCコレト」!


          <ハイテックCコレト>

パステルカラーのゲルインキやシャープペン、消しゴムのリフィルを自分ごのみ

にセットできるんです。自分だけのオリジナルを作れるのがいいんでしょうね。

次は、振って芯がでる「デルフル」!


            <デルフル>

振って芯の出るシャープペンは私が学生時代からあります。

しかし、筆箱に入れている間に自然に芯が出てしまう欠点があったんです。

これを解決したのが、「デルフル」です。

ノック式になっており、ペン先を収納したら芯も出なくなるのです。

簡単な工夫ですが、筆箱や鞄を傷つけない優れものです。

今はシャープペンを使うことがほとんどありませんが、中小企業診断士の勉強を

していた時は、シャーペンにこだわりましたね。「時間内にどれだけ字が書けるか」が

合否の分かれ目です。論述式の試験を受験される方には最適な商品ですね。

次はテレビでも良く宣伝していた消えるボールペン「フリクション」です。

この「フリクション」にノック式が出たんです。


          <フリクションノック>

ノック式が出たことで、ノベルティに最適な商品になりましたね。

名入れをすれば、展示会やセミナー等の記念品にもってこいですよ。

最後は、ボードマーカーです。

ボードマーカーと言えば昔からパイロットでした。

そのパイロットがプロ向けの商品「ボードマスターユニバーサルカバー」を

作りました。


      <ボードマスターユニバーサルカバー>

まずはインクが違います。

         <一番上がボードマスター>

遠くからでも良く見えるようにしっかり濃く書けるんです。

塾やセミナーの講師のヒヤリングにより改良されたとのこと。

書けなくなったボードマーカーが置いてあることが多くて困るとの声にも

対応して、インクの残量が見えるんです。

しかも、ユニバーサルカバーは長時間書いても疲れないようにグリップの形が工夫されて

いるとのこと。

講義やセミナーの品質にこだわっている人には、マイボードマーカーが必須ですね。

↓安西事務機のホームページ↓↓


↓クリックお願いします!↓↓↓ブログランキング↓↓↓
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へにほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へにほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ人気ブログランキングへ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿