共済年金廃止!
「老後破産」「下流老人」という言葉が週刊誌や
テレビで使われることが多くなっています。
そんななか、公務員の「共済年金」が廃止され
「厚生年金」に統一されるとのことです。
以下は、共同通信社の記事です。
政府は来月1日、国家公務員と地方公務員、私立学校教職員が
加入する共済年金を廃止し、厚生年金と一元化する。
公務員ら439万人が民間会社員と同じ制度に入ることになり、
厚生年金加入者は3527万人(昨年3月末時点)から4千万人
近くに増える。
異なる保険料率を将来的に一本化するなど、両年金の制度の
違いを解消。
給付や負担の面で「公務員優遇だ」と指摘されてきた官民格差を
是正して公平性を図るとともに、財政規模の拡大により制度の
安定化を目指す。
これまで「公務員には団体交渉権がない」などの理由から、
共済年金で独自に月2万円程度を上乗せ給付してきた
「職域加算」は廃止。
以上
公務員が優遇されているという「年金制度」はこれで
改善されるのでしょうか?
現役世代がどんどん少なくなる中、将来の現役世代の
負担は益々増加し、その人達が受け取る年金はどうなるのか?
年金の運用についても問題がありますね。
政府の方針で、株式の比率を増やしましたが、
すでに何兆円という損失を計上しているとか・・・
このままで、良いのでしょうか!?
安心して老後の暮らしができる。
国の施策として、根本的な改革も必要なの
かもしれませんね。
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