年が明けて、6日経った。
年末は仕事とお正月準備を切れ目なく行い、
大好きなエレカシが出た紅白を見て、
良い大晦日だった。
そして、年明け早々、仕事に行き、
正月早々の駐車場満車のお客様に驚き、
いつも通りの仕事をして、帰ったら
また、切れ目なくお雑煮作ったりして、
遅めのお正月を堪能した。
去年の年始に、
年末年始の何か浮き立つ感じと全く無縁、
なんなら、そういう世の中に身の置き所がない、
と感じる人々がいらっしゃることを知りました。
そうかー。
私にできることある?
2023年、
そのことはずっと頭の片隅にありました。
ゆるやかに誰でも立ち寄れる、
カウントダウンの場を提供している、
子ども食堂を運営しているりささんのところに、
お節というには、これまたゆるい、
我が家の正月料理を年の瀬に持っていきました。
不特定多数の人を受け入れる度量も器量も
私にはないのですが、ご飯を作ることは好き。
私も地域の片隅で、
自分ができることをしていく一年にしよう!と思っていたので、
りささんの
「できる人が、できる時に、できることをする」と言ってくれるのに乗っからせてもらって、
ゆるいつまみお節的なものを持って行き、
ありがたい年の締めと始まりになりました。
年明け早々に、天災に見舞われ、
航空機の火災もあり、
私にとっては、いつも以上に普通の日々、ということを思う一年の始まりになりました。
普通の日々の中、
生きている証を刻んで行く2024年していきたいと思います。