日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

ユニバーサルビーチ報告会!

2024-01-21 15:10:33 | 日記
友人宅のサワーポメロ。


自由にとって行って!と
言われていたので採りに行った。

20代の頃、数度、お邪魔したことあるお家。

大きく育ったサワーポメロを摘みながら、
当時の時のことを思い出していました。

きっと主人去し部屋には、
私の嫌がらせのようなお土産が、
呑気に壁を彩っていることでしょう。

今日は去年あったユニバーサルビーチの報告会だった。

もう既に、知っていることを聞いているはずなのですが…。

体験に来てくださった方々の
初めての海や久しぶりの海。

そんな瞬間に立ち合わせていただいた上に、
こちらも久しぶりに童心に帰る海の中。

参加者さん、私たちサポーター双方が
ああ、楽しかったね、と思った
夏の体験会の思い出が心に蘇ってきた。

「ああ、そうだったなぁ」と心の奥が
ツーンと来るような報告会だった。

そして報告が進むにつれて、
ユニバーサルビーチを運営するお二人の熱量が伝わって来た。

このユニバーサルビーチは、
ユニバーサルビーチを引っ張っている愛莉さんという女性の「海に入りたいという娘の願い」が発端だった、とお話しされていた。

身近な人の夢を叶える力強さと
それを他の人にも使えるものにしよう、と
広げる推進力に脱帽する。

でも、一人ではそれを叶えることは難しい。

それを支えた、ユニバーサルビーチが実施されている重富海岸を愛してやまない麦さんという、くすのき自然館の代表。

愛莉さんの
どんな困難な状況があっても、海で遊びたい、
海という環境に身を置きたいという人をサポートしたいという気持ち。

麦さんの重富海岸という美しく素晴らしい場所を守りたい。
そして守ってるだけの絵に描いた海でなく、触れ合ってほしいし、活用することで大事に思って欲しいという思い。

私たちサポーターは、
二人のただならぬ熱量の掛け合わせに
引き寄せられた様な気がします。

多くの方が興味を持って、
足を運んでくださった報告会だったのかな、と思った。

来年度、もっと広がってくれるといいなぁと
願いながら帰路につくことでした。














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