確か昨年の今頃も、こんなことを書いていたような気がするが・・・
動物園と言えば、東京では上野とか多摩とか、北海道では旭山とか、あるいはいわゆるサファリパークのような大規模なものとか、そういうのが脚光を浴びるのはある意味しかたあるまい。遊園地でも日本ではディスニーとか、ユニバーサルとか、富士急とか、まあそういうところに脚光が集まるのは当たり前である。
巨人、大鵬、玉子焼き
ってのが王道だとして、上記のような動物園やらテーマパークってのは、この王道にあたるんだろうな。で、ひねくれモノのワシとしては、そういうのだけじゃつまらないわけよ。言ってみれば
阪神、柏戸、目玉焼き
を好むのが、このひねくれモノのワシの嗜好なのかも知れないな。なので、テーマパークとしては、浅草の花やしき、別府のラクテンチ(これ、ここの読者の皆さんほとんどの方が知らんだろうな。ちなみに今休園中で2009年のGW前に再開予定なのだそうな。)とか、少々失礼な言い方ではあるが、脱力系なところが好きだったりする。
で、そのひねくれモノのワシが好む動物園がここ。
市原ゾウの国
どんなところかってのは、ネットで見てちょーだいな。
で先日、約1年ぶりに行ってみたわけだ。ゾウの国ということで、ここの目玉は当然ゾウ。アジア象とアフリカ象の両方がいて、タイから来ている象使いの人たちがトレーニングしていろんな芸をやってくれる。ここで生まれた象もいる。しかもテーマ曲まである。「♪ゾウだぞう~ゾウだぞう~♪」といういささか脱力系なテーマ曲である。
もちろん目玉のゾウはかわいいし楽しいのだけど、ワシのお気に入りは・・・
カピバラ
英名:Capybaraだそうな
簡単に言ってしまえば、とてつもなくでかいネズミである。事実、現存する「げっ歯類」では最大(大きいヤツは65kgぐらいになる)らしい。性格はとっても穏やか。このカピバラのなんとも穏やかでのんびりした感じがワシは大好きなのである。
一緒に行ったマネージャ氏は、このカピバラを「肩こってますねー」なんて言いながらマッサージ始めてしまう。
カピバラ君は、されるがままにマッサージ受けてる。まあ効果があるかどうかは、ワシにはわからんが。撮影しなかったけど、実際にカピバラの柵の中に入って直接触れることも出来る。ニンジン求めて2本足で背伸びする光景なんて、メッチャかわいいよ。
他にもいろんな種類の動物に実際に触れることができるのが大変魅力である。規模は小さいし、種類が多いわけでもないが、この「動物園」。ワシにとってはお気に入りな場所である。
写真をいくつか・・・
言うまでもなく、キリンである。皆さん、「なぜキリンの首がこんなに長いか?」ご存知だろうか?んっ?わからない???答えは、「顔が高いところにあるから、首が長くないとつながらない」ですた。
これ、志の輔さんの落語「バールのようなモノ」のまくらの一節である。
ペリカンである。下のくちばしが膨らんだところを横から撮影ってのは、ある意味王道であるが、前から写真を撮ってみると、結構こいつも脱力キャラな気がするなぁ。
ちゅうわけで、本日は「まあ王道も良いが、時にはこういう地味だけど動物との距離が近い動物園はいかがかな?」という提案であった。安易に「癒される」という言葉を使うのはワシは好まないが、動物とのふれあいの中で、のんびりした気持ちになれること請け合いである。
以下は、本日のオマケ。ゾウの国から程近いハーブ園での昼食
美味かったので、ここのバジルペーストを買ってきた。それを使ってバジルソースのスパゲッティを自分でも作ってみたが、なかなか美味だった。
次は、昼食後に収穫したルッコラである。ルッコラ取り過ぎて、1週間ほどルッコラ三昧になったワシであった。
動物園と言えば、東京では上野とか多摩とか、北海道では旭山とか、あるいはいわゆるサファリパークのような大規模なものとか、そういうのが脚光を浴びるのはある意味しかたあるまい。遊園地でも日本ではディスニーとか、ユニバーサルとか、富士急とか、まあそういうところに脚光が集まるのは当たり前である。
巨人、大鵬、玉子焼き
ってのが王道だとして、上記のような動物園やらテーマパークってのは、この王道にあたるんだろうな。で、ひねくれモノのワシとしては、そういうのだけじゃつまらないわけよ。言ってみれば
阪神、柏戸、目玉焼き
を好むのが、このひねくれモノのワシの嗜好なのかも知れないな。なので、テーマパークとしては、浅草の花やしき、別府のラクテンチ(これ、ここの読者の皆さんほとんどの方が知らんだろうな。ちなみに今休園中で2009年のGW前に再開予定なのだそうな。)とか、少々失礼な言い方ではあるが、脱力系なところが好きだったりする。
で、そのひねくれモノのワシが好む動物園がここ。
市原ゾウの国
どんなところかってのは、ネットで見てちょーだいな。
で先日、約1年ぶりに行ってみたわけだ。ゾウの国ということで、ここの目玉は当然ゾウ。アジア象とアフリカ象の両方がいて、タイから来ている象使いの人たちがトレーニングしていろんな芸をやってくれる。ここで生まれた象もいる。しかもテーマ曲まである。「♪ゾウだぞう~ゾウだぞう~♪」といういささか脱力系なテーマ曲である。
もちろん目玉のゾウはかわいいし楽しいのだけど、ワシのお気に入りは・・・
カピバラ
英名:Capybaraだそうな
簡単に言ってしまえば、とてつもなくでかいネズミである。事実、現存する「げっ歯類」では最大(大きいヤツは65kgぐらいになる)らしい。性格はとっても穏やか。このカピバラのなんとも穏やかでのんびりした感じがワシは大好きなのである。
一緒に行ったマネージャ氏は、このカピバラを「肩こってますねー」なんて言いながらマッサージ始めてしまう。
カピバラ君は、されるがままにマッサージ受けてる。まあ効果があるかどうかは、ワシにはわからんが。撮影しなかったけど、実際にカピバラの柵の中に入って直接触れることも出来る。ニンジン求めて2本足で背伸びする光景なんて、メッチャかわいいよ。
他にもいろんな種類の動物に実際に触れることができるのが大変魅力である。規模は小さいし、種類が多いわけでもないが、この「動物園」。ワシにとってはお気に入りな場所である。
写真をいくつか・・・
言うまでもなく、キリンである。皆さん、「なぜキリンの首がこんなに長いか?」ご存知だろうか?んっ?わからない???答えは、「顔が高いところにあるから、首が長くないとつながらない」ですた。
これ、志の輔さんの落語「バールのようなモノ」のまくらの一節である。
ペリカンである。下のくちばしが膨らんだところを横から撮影ってのは、ある意味王道であるが、前から写真を撮ってみると、結構こいつも脱力キャラな気がするなぁ。
ちゅうわけで、本日は「まあ王道も良いが、時にはこういう地味だけど動物との距離が近い動物園はいかがかな?」という提案であった。安易に「癒される」という言葉を使うのはワシは好まないが、動物とのふれあいの中で、のんびりした気持ちになれること請け合いである。
以下は、本日のオマケ。ゾウの国から程近いハーブ園での昼食
美味かったので、ここのバジルペーストを買ってきた。それを使ってバジルソースのスパゲッティを自分でも作ってみたが、なかなか美味だった。
次は、昼食後に収穫したルッコラである。ルッコラ取り過ぎて、1週間ほどルッコラ三昧になったワシであった。
私は浅草花やしきが好きです
あのフラワーゴンドラに乗って上から眺める浅草の景色はなかなかいいですよ
後楽園にはかなわないけどフリーフォールあるし、なんといっても狭いとこをぐるぐる周るジェットコースターもおすすめですo(^-^)o
カピバラ…気持ちよさそう…
ローカルなところで高坂の子ども自然動物園も一日のんびら過ごせていいですよ
足を伸ばして桶川のホンダ航空でセスナ観るのも楽しいです
運がいいと飛行船が停泊してます♪
春はあちこちいってみたいな
花やしき、東京にいた頃は数回行きました。
タイムスリップした感覚がなんとも和やかな気分にさせるんですよね~。
で、何時からwankoさんは動物整体師になったんですか!?(爆)
>肩こってますねー
それ、私はよその猫によくやってしまいます。
それと、お身代わり地蔵様や
善光寺のおびんずる様の肩もカチンコチンだったので
思わずマッサージしてしまったことが。
時間をかけても全然ほぐれないんですよね(笑)
「癒される」「癒し」などの言葉はあまり使いたくない。同じくです。
が、ここ数年は自分が「癒し系」などと言われることが増えました。
なぜ?…やっぱり体重が3割(3キロじゃありません、涙)増えたのが原因でせうか。
ちなみに、カピパラや、アライグマが野生化してるって話は本当なんでしょうか?・・・・
>>地味だけどけっこうインパクトあって楽しめる遊園地ってありますよね
そうですねぇ。でも、時々みかけるのが大手を真似ようとするケース。これ、あんまりおもしろくないですね。やっぱり「そこならでは」の魅力も大事かなと思うのです。
>>私は浅草花やしきが好きです
魅力あるところの一つが花やしきですね。なにせ歴史があります。よくあんな狭い所にこれだけのものを詰め込んだなーという感じですかね。でかい遊園地に慣れると「なんじゃこりゃ」と思うかもしれないけど、このわびさびはいいですね。
私が好きなのは、花やしき名物のあの脱力系ジェットコースターです。最後のフォールで建物の中に入ってゆくんだけど、入口には「湯」のマーク。そして最後の左カーブのところで(一瞬なので見逃すかも)左側にちゃぶ台が置いてある昭和な家庭の居間があったり。
>>カピバラ…気持ちよさそう…
いえ、毛はバリ固です。気持ちよくはないですね。でも、なんか人の?よさそうな顔と、牧歌的な表情が好きです。
>>足を伸ばして桶川のホンダ航空でセスナ観るのも楽しいです
うーん、セスナは見るより飛ばしたいな。
えんすぅおいさんさん
>>子供の頃は「城島、鶴見園、ラクテンチ」でしたなぁ。(笑)
思い切りローカルな話題ですが、全部わかるのが大分県民(昭和30年代~40年代前半生まれ)の性ですな。(笑)。
>>で、何時からwankoさんは動物整体師になったんですか!?(爆)
うーん、いつもトドみたいなの(→ワシ)の整体とかやってくれるので、カピバラも同じようなものなんでしょうな(劇違)
ifg妹さん
>>スワローズよりもっと前に好きになったのは「南海の野村さん」だけど♪
うわっ!なんてマニアックな・・・
まあ長嶋さんを太陽とするなら、野村さんは月ってよく形容されるけどね。ちなみにノムさんのあのキャラ。嫌いじゃないですよ。
>>「癒される」「癒し」などの言葉はあまり使いたくない。同じくです。
安易に使われるのはあんまりねぇ、と思います。最近特にそう思うなぁ。
例えば毎日毎日苦労しまくって、激務に耐えて、あるいは精神的に参ってて、とか、そういう極限(とまではいかなくても、辛い思い)があって、それから逃れてのんびり英気でも養うか・・・ってのが癒しだと思うんですわ>ワシ。若い人たちが「この音楽癒されるよねー」なんていうのを聞くと、「はぁ???」と思っちゃう。優しいくもないのに、変なところで甘い国=日本。甘えと癒しは根本的に違うと思うワシはもはや古い人種なのでしょうな。(涙)
>>なぜ?…やっぱり体重が3割(3キロじゃありません、涙)増えたのが原因でせうか。
そういう意味ではワシも癒し系です・・・(爆)
ちゃっぴいとうさん
お久しぶりですねー。
フェルナンデスさんちのゾウさんですか。あれ、スケールが短くて弾きにくくないですか?
>>カピパラや、アライグマが野生化してるって話は本当なんでしょうか?
その道に詳しくないのでよくは知らないですけど、そうみたいですよ。アライグマは見かけによらず兇暴で、結構被害もあるみたい。カピバラはどうなんでしょうね?
飼い主がいない犬は野良犬。飼い主がいない猫は野良猫ですよね?
ってことは野良カピ???
なんか、カワイイ。