
既にワシは帰国
しておる。
が・・・
まだこのブログ上ではアイスランドについたばかり
まあ、なにかと忙しいわけよ
。ニューヨーク経由で帰国したのが20日(土)。15時間近いフライトで体中がバキバキだったり
、時差ボケの嵐に見舞われた
ため、週末はゆーっくり
過ごしたのだった。そう言えば、週末にプライベート的には一大BIG NEWS
があったんだけど、それはまた期を見て改めて発表することとしよう。
さて、アイスランドの話である。
日曜日:8:00過ぎにレイキャビック着、時差調整など
月曜日:8:30~18:00会議
水曜日:8:30~18:00会議
木曜日:8:30~12:00会議、17時の飛行機でニューヨークへ
というスケジュールだった。
んっ?火曜日は???
はい。火曜日はアイスランド探検
?をしておった。そしてこのブログでは、基本的にはその火曜日の話しか出てこないわけである。
アイスランド
と言われても、正直どんなところかイメージがわかない人がほとんどじゃなかろうか?ワシもそうであった。
まず到着してびっくりしたのは、樹木がほとんどないということ。火山性の地質であることや、平均気温の低さもその原因なのかも知れない(ワシは知らんし、調べてもない
)が、とにかく大きな木はなくて、いわゆる灌木みたいなのがある程度。あとはひたすら溶岩みたいなところにうっすらと草が生えているような感じ。日本で言うと、阿蘇山の草千里を見ているようなイメージと言えば、ちょっとは感覚が伝わるんじゃなかろうかと思う。
さて、今回宿泊したホテルはGrand Reykjavik Hotelというホテル。宿泊した部屋はなかなか新しい雰囲気で快適であった。これらがその写真なんだけど、なんとなくIKEAの家具で全部をそろえたみたいな、北欧なイメージである。


アイスランドは米国ケンタッキー州とほぼ同じ面積。ということは我がニッポンの約1/3の面積ということになる。そこに人口30万人しか住んでいない
。ワシの出身地、大分市の現在の人口は約47万人。それよりも少ない人口の「国」
なのだ。なので、いわゆる大都会みたいなのは存在せず、アイスランドの人口の6割以上が集中しているレイキャビックの中心地でも、こんな感じだったりする。のどかな感じなこの雰囲気、ワシは決して嫌いではない。


さて、火山性の土壌であり、しかもヨーロッパ大陸のプレートと北米大陸のプレートの境目がこの国を通っているとのこと。
ヨーロッパと北米を分ける地層がこのあたり


火口湖があったり

こんな滝があったり

こんな間欠泉があったり

こんな寿司屋があったり

なんだ?このスシバリンちゅう名前は・・・
立ち寄ったレストランでは鹿がいたり


それにしても久々だな
。このブログに鹿が登場するのは
。(ちなみに、これらの鹿はアイスランドのではなくて、北米大陸のものらしい。)
そして、有名な温泉地
BLUE LAGOON


水着着用
ってのがちょっとしっくりこないけどなぁ。ニッポン人のワシとしては・・・混浴なのでなおさら
しっくりこないなぁ。ビキニのおねいちゃんもいたので、余計に
しっくりこないなぁ・・・
アイスランド(レイキャビックの近郊)はこんな感じだった。
見てない部分が多いので、この写真だけで「アイスランドはこんな感じの国」って言いきるのは正しくない。海産物には恵まれており、特に鮭はなかなか美味であった。ただ野菜が少ないのだけは、ワシとしてはちょっと苦しいところであった。
あとは・・・ひたすら会議しておりました。
あっ、そうそう。
月曜日の夜に、ホテルのバーで飲んでたら、すぐ横にグランドピアノが。それを見つけたアメリカやらオーストラリアやらの仕事仲間から「演奏しろー!」の大合唱
。ワシ、その段階ではヘベレケになっておったのだが、調子に乗って演奏を始める。自分では・・・
数曲演奏したかなー?
会社のひとが5人ぐらい見てたかなー?
って記憶しかなかったんだけど、その翌日に聞いてみたら、なんとワシは10数曲をノリノリで演奏してたらしい
。しかもギャラリーは、他の宿泊客も含め30人以上もいて、デタラメな盛り上がりだったらしい。
ワシ???
全く記憶にございません!
ちゅうわけで、「これで終わりかい!?」
というツッコミがありそうだが、これがワシのアイスランドレポートである。前フリが長く、本題が短い。こう言うのを竜頭蛇尾という。某国の総理大臣さんのために読み方を書くと「りゅうとうだび」である。
そして宣伝
QUEENESSのライブスケジュールである。
7月5日: 沖縄ピースフルラブ・ロックフェスティバル出演
7月19日: 名古屋ボトムライン、クイーンコンベンション出演
7月20日: 大阪 天王寺ファイヤーループ単独公演
7月24日: 東京 四谷アウトブレイク単独公演
詳しくは上記の会場リストをクリックしてね!(ケータイもOKです)
さて・・・今日は東京で仕事して、夕方から関西へ移動である。

が・・・
まだこのブログ上ではアイスランドについたばかり

まあ、なにかと忙しいわけよ






さて、アイスランドの話である。
日曜日:8:00過ぎにレイキャビック着、時差調整など
月曜日:8:30~18:00会議
水曜日:8:30~18:00会議
木曜日:8:30~12:00会議、17時の飛行機でニューヨークへ
というスケジュールだった。
んっ?火曜日は???
はい。火曜日はアイスランド探検

アイスランド
と言われても、正直どんなところかイメージがわかない人がほとんどじゃなかろうか?ワシもそうであった。
まず到着してびっくりしたのは、樹木がほとんどないということ。火山性の地質であることや、平均気温の低さもその原因なのかも知れない(ワシは知らんし、調べてもない

さて、今回宿泊したホテルはGrand Reykjavik Hotelというホテル。宿泊した部屋はなかなか新しい雰囲気で快適であった。これらがその写真なんだけど、なんとなくIKEAの家具で全部をそろえたみたいな、北欧なイメージである。


アイスランドは米国ケンタッキー州とほぼ同じ面積。ということは我がニッポンの約1/3の面積ということになる。そこに人口30万人しか住んでいない




さて、火山性の土壌であり、しかもヨーロッパ大陸のプレートと北米大陸のプレートの境目がこの国を通っているとのこと。
ヨーロッパと北米を分ける地層がこのあたり


火口湖があったり

こんな滝があったり

こんな間欠泉があったり

こんな寿司屋があったり

なんだ?このスシバリンちゅう名前は・・・

立ち寄ったレストランでは鹿がいたり


それにしても久々だな




BLUE LAGOON


水着着用



アイスランド(レイキャビックの近郊)はこんな感じだった。
見てない部分が多いので、この写真だけで「アイスランドはこんな感じの国」って言いきるのは正しくない。海産物には恵まれており、特に鮭はなかなか美味であった。ただ野菜が少ないのだけは、ワシとしてはちょっと苦しいところであった。
あとは・・・ひたすら会議しておりました。
あっ、そうそう。
月曜日の夜に、ホテルのバーで飲んでたら、すぐ横にグランドピアノが。それを見つけたアメリカやらオーストラリアやらの仕事仲間から「演奏しろー!」の大合唱

数曲演奏したかなー?

会社のひとが5人ぐらい見てたかなー?

って記憶しかなかったんだけど、その翌日に聞いてみたら、なんとワシは10数曲をノリノリで演奏してたらしい


ワシ???
全く記憶にございません!

ちゅうわけで、「これで終わりかい!?」



QUEENESSのライブスケジュールである。
7月5日: 沖縄ピースフルラブ・ロックフェスティバル出演
7月19日: 名古屋ボトムライン、クイーンコンベンション出演
7月20日: 大阪 天王寺ファイヤーループ単独公演
7月24日: 東京 四谷アウトブレイク単独公演
詳しくは上記の会場リストをクリックしてね!(ケータイもOKです)
さて・・・今日は東京で仕事して、夕方から関西へ移動である。

いやいや、なんの話かおわかり???