ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

アイスランドは結構遠い?(その2)

2009-06-20 00:00:01 | Weblog
まずは宣伝
ライブスケジュールである。

7月5日: 沖縄ピースフルラブ・ロックフェスティバル出演
7月19日: 名古屋ボトムライン、クイーンコンベンション出演
7月20日: 大阪 天王寺ファイヤーループ単独公演
7月24日: 東京 四谷アウトブレイク単独公演
詳しくは上記の会場リストをクリックしてね!(ケータイもOKです)

さて、本題・・・

3か月ぶりのニューヨークは、暖かかった。




ホテルをお昼にチェックアウト。ワシの友人、マイケル君お勧めのバーベキューレストランで、今日はしっかり飯を食いたいというわけで、宿泊したホテルがある53番街から、約20ブロック南のマジソン・スクエア・ガーデン近くにあるJimmy'sというバーベキューやさんまで歩くワシ。途中タイムズスクエア(新宿高島屋のところではない。正月にカウントダウンしたりしてる、ニューヨークの中心地である。)にある楽器屋さんとかを冷やかしたりしながら、ゆっくり40ぐらいかかって到着!さて、飯食うか・・・




まだ開店しておりませんでした。

えーっバーベキュー食べたいのにぃ・・・

仕方ない、思い込んだら試練の道を、行くが男のど根性である。そこから10ブロックぐらい北に戻って、タイムズスクエアにある、ワシの2番目にお気に入りのバーベキュー屋さんで、プルドポーク・バーベキューを食べる。これはノースカロライナ風のバーベキューでワシのお気に入りのバーベキューである。
でも、でかい!




肉だけで300g以上はあろうかというサイズ。で、付け合わせのバーベキュービーンズやコールスローも美味い。結局全部平らげたワシであった。

さて、飯を食ったら運動したくなる。
そこからホテルを通過して、カーネギーホールを通過して、セントラルパークをお散歩するワシ。ニューヨーク、しかもマンハッタンという都会の中に、こんなでっかい公園があるっちゅうのも凄いなぁと思うワシである。で、いつ来てもなんかのんびりした気持ちになれる。何度もこの公園には来ているが、まだ半分も歩いてない。今回も、南口?から入って公演の中を散歩して、ストロベリーフィールドまで歩き、ジョンレノンのいまじんのモザイクまで行って、ジョンが住んでたダコダハウスを拝んで?ホテルまで戻るという行程。


これがカーネギーホールですな。カモネギホールではありません。


そんでもってセントラルパーク


ジョンレノン、Imagineのモザイク


ジョンレノンが住んでたダコタハウス


片道約20ブロックである。これで、この日歩いた距離は全部で80ブロック分。7~8Kmぐらいを歩いたわけで、この日の運動量は結構なものになったんじゃないかな。ちゅうわけで腹ごなしはこれで終わり。

午後3時半。荷物を取りにホテルに戻り、そこからタクシーで空港へ。そこで日本から来ている同僚や、アメリカの同僚たちと合流して、夜8時30分のフライトでレイキャビックに飛ぶ・・・チェックインまではスムーズだったのだが・・・



飛行機に乗る。
でも飛び立たない。
仕方ないので寝る。
目が覚めたけどまだ飛んでないので寝る。


そして、離陸時のエンジン音で目が覚めて時計をみたら夜10時30分。ワシと会社のみんなを乗せた飛行機は、2時間遅れで空港を飛び立ったのである。そう。用事がちゃんとあるときには飛行機は時間通りには飛ばないのである。これもマーフィーの法則であるな。

ニューヨークからレイキャビックまでの飛行時間は約6時間。ちなみにエコノミークラスでは食事も有料。なので食事もパスしてひたすら寝るワシ。着陸直前に起きるまで飛行時間のすべてを寝て過ごしたワシであった。

ニューヨークと日本の時差はマイナス13時間。レイキャビックの時間はマイナス9時間。ここまで来ると自分がどのタイムゾーンにいるのかすらわからない。フライトの中では眠りっぱなしだったので、日曜日の朝8時にレイキャビック到着したが、しっかり目が覚めて元気なワシであった。ようやくアイスランドに到着したところで2日目のレポートは終わりですが何か???

レイキャビックの写真集?は次回以降である。
Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アイスランドは結構遠い?(... | TOP | アイスランドは結構遠い?(... »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | Weblog