母猫は真っ黒い色がかわいいパンチちゃん。 仙北町で迷い猫になり心ある人からご飯をもらっていましたが 近所の苦情からあやうく山に放されるところでした。預かった時にはすでに妊娠しており、アンジュの所で出産しました。
今、子猫は三匹スクスクと育っています。 1ヶ月半すぎました。 あと二週間したら里子に出せます。 子猫それぞれと、出来ればパンチちゃんも里親さん希望です。 私の所は20匹超えそうで
もう限界
なのです。
子猫はキジトラが二匹。 白にトラ模様が一匹。 盛岡から車で行ける所なら連れていきます。 最後まで面倒をみて下さる、心のある方希望です。 seisaku-a.j@softbank.ne.jpまで。
ラブリー 
一日の中で不愉快な事が幾つか続くと、やはり気分はクサクサしてしまいます。 運気が落ち始めてるのかなあ、とか、何か悪い事でもしたからこんな事が返ってくるのかなあ、などと暗めの反省会をしてしまいます。
そんな日は温めのお風呂に入って汗で嫌な気を体外に出すと良いはず、と思い、やってみました。
クサクサした時に理性を保つのも 運気を上げる秘訣です。やけ酒は逆効果なのでやりません。
それでもすっきりしない時は 「まあ、こんな日もあるさ」と自分を慰めてみます。そうしますと意外に心が落ち着きます。
そんな日もある、と認めることで胸のつかえが取れたりします。 認める、という意識は せき止めていた感情を流してくれる作用があるようです。
認めたくない、とか 許せないとかいう感情は 自分の中にシコリを作ります。 そのままにしておくと、そのシコリは大きく固くなります。 そして運気のシコリになったりします。
トラブルの多い人は シコリの数が多かったりします。
さっさと溶かしてしまいましょう
私の仕事の中に「天国へのメッセージ」というものがあります。 これは亡くなった方とコンタクトを取る、そして神の光りに導かれることを促す、というものです。
生きているうちに「人は必ず死ぬ。その時 物は持っていけないから、物欲はなるべく控えていこう。」とか「神様の元へいって、あの世でも自分の勤めを果たそう。 あの世でも神様や大勢の人の役に立とう」 このように思っているは幸いです。軽い明るい魂が上へと「浮かばれます。」
物欲などの執着は魂を汚すようです。 「あの人の側にいたい」とか「あいつが悪いのに」という感情も執着に入ります。魂が汚れると重みがついて「浮かばれない」状態になります。悟るまで ずっと暗い冷たい場所にいます。
亡くなってから悟るのは中々大変なようです。 肉体がなくなるので 想念や感情がむき出しになります。辛い、悲しい、憎たらしいなどの感情が生前に強い人は、あの世でもそのままスライドしています。リーディング致しますと、叫んだり泣いたり怒ったりしています。 そのような方に私は神様の光りを放射させていただきます。
「神様の光りが見えるでしょう。金色の暖かい光りですよ。 その先に神様がいらっしゃいます。 神様に゛自分はどうしたらよいか、どこへいったら良いか ゛お尋ね下さい」とお伝えをします。
瞬時に神様のお伝えは渡ります。 素直な方はすぐに浮かばれていきます。
素直な人は幸いです。 まっすぐにスゥッと上にいけます。 これも生きているうちの心がけが大事と思います。
今週、アンジュの部屋を飾ってくれているお花です。 清楚で凛とした雰囲気がします。
花は魂を安らげる作用を持ちます。 場の清浄もしてくれます。 野山をみますと花が溢れています。 これは神様が私達に与えて下さっている愛と感じます。 「大変な事があっても花から力をもらいなさい。 用意しておいたよ」と言っていただいている気持ちがします。
外食することは好きなのですが いかんせん、ここでも特異体質を発揮してしいまいます。 出された食事で時折、戻してしまうことがあります
作った料理人の想念が料理にこもるので 不安状態にある人や、料理に愛情の無い人の作ったものを食べるとそうなるのです。 これって特異体質を発揮、というより体質が災いしちゃう感じですね 料理をする時の気持ちって大事なんだなあ、と感じます。
家庭の毎日の料理を思います。 私の家は両親の喧嘩が絶えなかったし経済の不安定もあったので、私はよくお腹を下していました。
大人になってからも 母親が怒っている脇で食事をすると、すぐにお腹が痛くなってトイレに駆け込んだものです。
お子さんのいる家庭では、是非とも和やかなる内に食事を作り、食べさせてあげて下さいね。 子供は毎日の食事で愛を得るのです。
愛を得られなかったと感じながら、誰かを愛したいと思う人は過食になります。 そして太ります。
逆に 愛を得られなかったと感じながら、もう自分も愛さない、と決めた人は拒食になります。 そして痩せていきます。
関係なくスタイルを維持している人は あまり何も感じない人です。
どれが良いとか悪いとか、ではなく。 食から こんな影響も受けるのだなあ、という一説でした。
想念の腐った状態の人から大便の臭いがする件は以前このブログに書きましたが、線香の臭い、魚の臭い、獣の臭いも特有な場所にいくとしてきます。 感じるのは私だけです。 その臭いから霊的な意味を分析していきます。
これが鼻の特徴ですが、 目も特異なシーンで動きだします。霊的地場の強い所を感知すると目玉が磁石の針のように動きだします。 鬼太郎の妖怪アンテナのようです。 手も勝手にポイントを指差します。「ここだよ」とかしゃべりだす時もあります。 そんな時でも、自分の意識はちゃんとありますから大丈夫なんだけど。
怪しい場所に行くと文字が浮かんで見えてきます。 「臭」とか「怨」とか
この体質をどう活かしたらよいでしょうかね。 危険予知には良いかな。 でも、この特異体質、コントロールするまで時間がかかりました。
リーディングの仕事に活かすためにこんな身体に生まれてきたのかな、なんて最近は思います。 抵抗してもしょうがない。 活かす道を発見していきましょう。
最近は耳も微妙。 左だけ痛い時があります。 何故なのかは分析中です。
この詩の朗読を聞いて涙がボトボト出ました。
ナラの木 （高槻成紀訳）
たいそう強い風が吹きました
昼となく夜となく
ナラの木のすべての葉っぱを吹き飛ばし
枝をびゅんびゅんと揺らし
木の皮も引きはがすほどでしたついにナラの木は丸はだかになってしまいました。
それでも地面にしっかり立っていました
ほかの木はみんな倒れてしまいました
くたびれてしまった風は
あきらめて言いました
「ナラの木よ、どうしてまだ立っていられるのだい？」
ナラの木は言いました
「あなたは私の枝を折ることも
すべての葉っぱを吹き飛ばすことも
枝を揺らすことも
私をゆさゆさと揺することもできます
でも私には大地に広がる
根っこがあります
私が生まれたときから
少しずつ強くなりました
あなたはこの根っこには決してさわれません
わかるでしょう
根っこは私のいちばん深い部分なのです
実は今日まで
私はよくわかっていませんでした
自分自身がどれだけものごとに耐えられるかを
でも、今おかげでわかりました 。
自分が知っていたよりも
私はもっと強くなったのです」
Johnny Ray Ryder Jr.原作, Copyright Hallmark Inc.
「ナラの木」は文字で見るよりも声に出して読まれると聞くはるかに大きな力をもっています。私はこの詩が被災者の皆さんのところに届き、高校生がお年寄りに、おばあさんが孫に読んで聞かせたら、どんなにすばらしいだろうと想像します
高槻成紀
方言でも訳されています。東北弁の野太い力強さにやはり大粒の涙がボトボト出ました。
盛岡弁もありました。 小野寺瑞穂さんが朗読なさっており、こちらは暖かい心地になります。
高槻さんは動物学者で 鹿の生態を調べるために東北に暮らしていたことがあるそうです。 この詩を拡散希望だそうです。
是非 お友達やご家族、そして被災地のお知り合いにお伝え下さい。
綺麗な森やせせらぎが好きで、その側にいるだけで清められる気持ちになります。 霊的な力を高めるのに修行はいらない、純粋であれば良い、らしいので今年から゛アンジュのパワスポ巡り゛と銘打って出かけてみようと思っています。
第一弾は青森。 十二湖の青池の写真をアップ。 緑の透明な池です。 タイミングよく日が射したので撮影バッチリ。
出発の朝、私の家にパァッと太陽の光りが射しました。 今日の旅を祝福してくれているのを感じました。 感じた途端、雲が再び空を覆いました。 岩手にいる間は曇りでしたが青森に入って現地についたら カンカン照り。
福島や新潟はひどい雨なのに。 申し訳ない気持ちで弘前へ。 まずは岩木山神社参拝。 太鼓橋や禊の水が沸いていて、良い神社であることが感じられました。
本殿に参拝した後、脇にある小さい神社を発見。 白いのぼり旗に導かれるように進むと、そこには 「白雲大龍神」の文字
私は水龍神様とは ご縁があると感じていましたが、この度は空の龍神様にも参拝させていただくご縁を賜りありがたかったです。
参拝させていただいた事への感謝と 地震が治まりますように、災害が治まりますようにお祈りしました。
「よう。参った」と言われたようです。
車を自動運転にして (導きのまま運転すると 目的地に着く) 到着したのは
深浦町のお寺。 ここには厠戸の太子 (聖徳太子の幼名)が彫られた 十一面観音像がありました。 1200年前に建てられたお寺は 何と言うか、明るい気持ちにはなれない重さ有り。 一緒にいったメンバーも沈黙。 もちろん写真もとらず。
でも ここが今回の目玉なんだろうなあ、と感じながら参拝しました。 どうやら以前、って前世。 ここの地に神官として来ていたようです。
