私の仕事の中に「天国へのメッセージ」というものがあります。 これは亡くなった方とコンタクトを取る、そして神の光りに導かれることを促す、というものです。
生きているうちに「人は必ず死ぬ。その時 物は持っていけないから、物欲はなるべく控えていこう。」とか「神様の元へいって、あの世でも自分の勤めを果たそう。 あの世でも神様や大勢の人の役に立とう」 このように思っているは幸いです。軽い明るい魂が上へと「浮かばれます。」
物欲などの執着は魂を汚すようです。 「あの人の側にいたい」とか「あいつが悪いのに」という感情も執着に入ります。魂が汚れると重みがついて「浮かばれない」状態になります。悟るまで ずっと暗い冷たい場所にいます。
亡くなってから悟るのは中々大変なようです。 肉体がなくなるので 想念や感情がむき出しになります。辛い、悲しい、憎たらしいなどの感情が生前に強い人は、あの世でもそのままスライドしています。リーディング致しますと、叫んだり泣いたり怒ったりしています。 そのような方に私は神様の光りを放射させていただきます。
「神様の光りが見えるでしょう。金色の暖かい光りですよ。 その先に神様がいらっしゃいます。 神様に゛自分はどうしたらよいか、どこへいったら良いか ゛お尋ね下さい」とお伝えをします。
瞬時に神様のお伝えは渡ります。 素直な方はすぐに浮かばれていきます。
素直な人は幸いです。 まっすぐにスゥッと上にいけます。 これも生きているうちの心がけが大事と思います。