宮城県名取市での研修会場は3.11に被災した ゆりあげ地区のごく近くでした。
会場の近くの神社に参拝しようとネット検索していますと「下増田神社」の写真。
私の守護霊様は「ここだ」と教えて下さいました。
ここに参拝しなさいと。
この神社は被災したにも関わらず写真部分は残ったそうです。 他の建物は流されてしまったというのに。
釜石や大槌に行った時もそうでした。
神社の手前まで波の跡。 神社の手前で消えている火の跡。
「この場所に来る者は守られる」ように。 つまり「信仰者は守られる」ように、と。 私たち研修会参加者は この土地に光を放ちました。 「魂の救われ」 それを祈って。 海の向こうにも光を送ってまいりました。
下増田神社のリーディングをしてみますと、その昔、徳の高いお坊様が この土地に来て丸い結界を張ったようです。
しかしながら時と共に人口は増え、丸い結界だけでは足りなくなったのかもしれません。
光を入れて下さって本当にありがとうございます。
気づきを下さってありがとうございます。