アンジュ部屋にある岩塩ランプ。 キャンドルの光りの揺らぎに心が落ち着きます。7日の夜も大きい地震。 一ヶ月近く続く余震に心身疲労気味。 いつまで続くのかなあ、日本は大丈夫なのかなあ、そんな不安が浮かんできます。
そんな時は、この岩塩ランプ。 オレンジ色のあたたかさ、揺らぐ炎のやすらぎ。
日本人は休みを取るのが苦手だから被災した方たちは勿論、現場の役場、医療、救済関係者の疲労が気にかかります。 頑張ろうという気持、自分ばかり休んでいられない、という気持はわかります。 でも人間は精神力だけでは成り立たないように作られています。
食べる、眠る、という肉体へのケア。笑うという心への元気の注入。 これらの要素も取り入れないとバタバタ過労で倒れていってしまうのではないかな、と懸念します。