安珠のブログ

運命は自分でつくるもの。その方法をお伝えします。

ご先祖様への供養は大事

2011-04-17 | 日記・エッセイ・コラム

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今日は知人の「祖霊の祀り込み(それい の まつりこみ)」のお手伝いをさせていただきました。祖霊の祀り込みとは簡単にいいますと「ご先祖様の供養」ですね。 今日は先祖供養が何故大切なのか、どうすれば良いのかをお知らせします。

私達は大勢の先祖と繋がっています。 手を繋ぎ合っているかんじです。分子が繋がりあってる図をイメージしてみて下さい。どこかに歪があったり欠損があるとダメージが自分にもひびきます。 その逆も勿論ありで、力の強い分子(先祖)がいると、その家族一族が引き上げられます。 だったら強いほうがいいよね。

強くする方法が供養です。 まずは「ご先祖様ありがとうございます」と心のスイッチ=電源をいれてみます。そうすると連綿と続く分子帯に、あなたの電源=エネルギーが流れていきます。愛情や感謝というプラスエネルギーが供給され始めます。

一日一回は「○○家ご先祖様いつもありがとうございます」とスイッチを入れてください。 電源を入れて感謝エネルギーを注入します。 なぜ供養が毎日必要か、それはあなたが毎日ごはんを必要とするのと同じです。 食べないと元気が出ないし生き続けることも出来ない事と同じです。

先祖も魂が生きていくのにエネルギーが必要です。 愛情と感謝というスペシャルエネルギーで 先祖は元気に修行や精進に励めるようです。 精進努力をして上の界を目指します。 上の界=清いエネルギーゾーン。 救いの場。

先祖のランクがあがれば自分のランクもおのずと上がります。

愛情にプラス 食事もお上げしてみましょう。 なかなか食べることが許されない先祖が多いようですが  もし食べられる先祖様がいたら是非摂取してもらいたいものです。 

 ここで必要となるのが「位牌」です。 アジア圏での祀り込みに必要なグッズです。 くわしくは伊勢白山道さんの本やブログを参考にしてください。 応急処置的な方法ですが、やらないよりは全然ましです。そして線香をあおげして下さい。

写真は今日知人の祀り込みでご用意なさったちらし寿司とお菓子、日本酒などです。 ちらし寿司はハレの門出の縁起食。 明日からは通常の食事=自分が食べる物と同じもの。でオッケーです。

曾おじいさんや曾おばあさんにお上げするように捉えれば良いでしょう。要は真心をお捧げする、という行為です。 それを積むことが大事となります。

 

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