痛いという言葉
痛いという言葉を発すると隙が生まれる
その隙に魔が入る。
魔はその隙間にドンドン浸透していく。まるで神経管みたいに。
時に細胞まで入りまくる。
それが病という現象となる。
痛みを感じたら言葉にせず、気を散じることだ。
「大丈夫」という言葉と共に手で撫でさすれ。
そして神を想うのだ。
「宇宙創造の主神に私は愛され、守られています。」
そう唱えれば魔も邪も寄りつけなくなるのだ。
痛いという言葉と同様、
辛い
苦しい
悲しい
良くない
これも己を裁き苦しめる言の葉である。
☆写真は今朝の横浜