安珠のブログ

運命は自分でつくるもの。その方法をお伝えします。

虹を挙げる

2013-10-20 | ブログ

挙げる=示す

先日、名古屋と高知に行ってきました。 台風が近づく中の出発でした。 10年に一度の大型台風。 それに向かっていくのか、と思いましたが「多分、大丈夫」。 そう感じながら朝一の飛行機に乗るために、まずは盛岡駅へ。 

空は天気になったかと思うと小雨が降ったりと、不安定。
ビュッと風が吹いた空を見上げると北の空に虹。
おっ  こいつは朝から縁起がいいね、と言いながら、今度はバスの中でも虹。

写真は右端まで映せませんでしたが、くっきりと半円を描いていましした。

ここは多分、紫波町あたり。

以前も この辺りの森から虹が生まれるのを見た事があります。



わあっ なんてきれい! ますます縁起がいいね。 今回の旅はきっと良いものになるね、とスタッフさんと写真を激写


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名古屋につくと雨脚はひどくなっていましたが、翌日は晴れて、そして二十の虹。

 

「今日の龍神供養は素晴らしい祝福を受けている」と思い感動。

 

龍神様を水に移して岐阜の養老の滝へ。 そこの菊水の源へお移しさせていただきました。

 

儀式が終ると  また虹。

 

凄ーい!  本当に 今回の龍神様は「示す力むがお強いのだな、と感じました。

 

示す力とは「自分はここに居る。 そして叫んでいる。」という熱情。

 

これに感応して 地の底からお引き揚げをさせていただけたのです。

 

意力  いりき   私たちを待っている、という意力。

 

何千年もの間、閉じ込められた存在。


訳も知らされず急に暗い地の底に閉じ込められた自然霊、龍神。

 

その驚きや悲しみは怒りになり、そして  そこの土地に住む人と共鳴を起こすと、住民も哀しみや怒りの状態となます。

私は それを治めに行くお手伝いをしている事に成ります。

 

 

虹は宇宙創造の神様から示された「約束の印」

生きなおす事、やりなおす事、それが許された証拠の形。
神様が虹を挙げてくださっているうちに「生きなおす事が大事」とかんじました。

 

さて、帰りも飛行機の予定でしたが台風で飛ばないかも、という情報にがっくりしつつ、取りあえず名古屋空港へ。

前便はすべて飛行欠航でしたが私たちの便はセーフ。

特に揺れる事もなく帰ってくる事が出来ました。


本当に感謝の一言です。

高知でのチョーファンタスティックな龍神様については  また後日。

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