伊勢の滝原宮と倭姫命宮に参拝させていただきました。
新宮に遷座されてから初めてお参りなので、新しいお社から湧き出る新しいエネルギーをいただきました。
弟の正人は足が悪いので、鳥居まえまでしか行けませんが、心から一生懸命、感謝を捧げていました。
正人の心は前夜にはもう神様のところに届いていたので、彼が子供の頃からついていた邪霊を消していただきました。
邪霊とは、正人の優しい心に乗じて心臓を狙う、という悪質な輩霊です。
肉体は行けなくても心と魂はサンクチュアリィに行けていたので、眩しい光で悪質霊が消えていきました。
これが、サンクチュアリィ、つまりご聖地参拝の妙です。
心、体、魂が清まり、次の次元へと上昇が出来ます。
しかし、誤解のないように付け添えますが、サンクチュアリィに行けば誰でも良くなれるわけではありません。
「普段の心がけ」がとても重要です。
お正月だけ神社に行き、お金を投げ入れ、あれもこれも願う。
そういう人に正人がいただけたご利益はありません。
彼のように、日々、他人の幸せを願う。そして光を配る。心を配る。
障害に負けない。いじけない。
そうあろう!としている人間に特大の光が与えられるのです。
ケチケチといじいじと、ギスギス、イライラと自分と自分の周りの人間を呪う人には「有り、難い」のです。
一緒に参拝出来た鈴木さん、浜田さんにも特別な光とご利益が降りました。きっと2人も神様に愛されて、大きく成長なさる事でしょう。
これを読んで「私は無理ですね、いつもイライラしてて、清まるのは難しい」とかいうコメントはお断りします。
もしも、本当に良くなりたいなら、心から毎日、自分とまわりの存在への清まりと幸を感謝し、祈ることです。私の考案した研修会も受けて下さい。
写真の太陽は倭姫命宮。
正人さんの話を聞いて安心しました。
心優しくとても綺麗な魂の持ち主正人さん。その苦しむ姿を何回か拝見していたので邪霊を消して頂けたこと嬉しく思います。
本当によかったです。
私は、人をうらむと自分にすぐ返ってきてしまうので、自分の体に苦痛感しか残らないので、うらみは、持たないようにしています。
どうしてかな?と疑問はたくさんありますが
そんな時、昔の人が考えたことわざはすごいなと思います。
人をうらんだら、穴を2つ用意しておきなさいと言っていて、相手も自分も苦しむ事になるなら、うらまないほうが絶対いいです。
頭にくる事はあります、それをどうとらえるかで変わるんだと思っています。
私も、喜ばれる人になれるようにしたいです。