安珠のブログ

運命は自分でつくるもの。その方法をお伝えします。

東北が開かれる時

2012-01-07 | ブログ

本日、花巻市の鬼供養なるものをさせていただきました。  太陽の時代から月の時代になり、そして又 時代は太陽にと切り替わりました。

その事を告げさせていただき、太陽の時代に向けて大きく御霊が使われますように祈らせていただきました。

盛岡の空は曇り空で雪が舞っていましたが、花巻に近づくと太陽が現れました。

このたびの供養祭は 天の大神様から祝福されている事を感じました。

斎主となるお宅では赤飯や果物、日本酒、お団子そしてお鯛も用意され 松の内にふさわしい賑やかな盛り付けとなりました。

長年押し込められていた自縛の行が断たれるめでたき日です。

近くにある花巻神社を参拝した時、お声をいただきました。

「従う。 お前の言う意味に従う。 そしてお前たちがどんどん良くなる為に 動く事が出来るようになるだろう」

との事でした。

長い長い間の行が本日解かれました。

お日様がバァッと現れ暖かくなりました。

式典が終わって岐路に着くと カーテンが下りるように雲が垂れこみ 雪が舞いました。

「東北の霊界が開くとどうなるのか」 考えますと 経済の発展、物の開発、流通、通信、交通の仕組みが変わります。

人の生活や心向きにも変化は勿論、生じてきます。

しかし、それは「心向き」によって様々となります。

「大きく良く変わりたい」という心意気が大事なようです。

単純に単純に「大きく良く変わりたい」と思ってみましょう。  たぶん、力が湧いてきます。 理屈なく それは生じます。

理屈、屁理屈を大事にしていると それは得られないようです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 堂本剛 を考える  その2 | トップ | 速水もこみちを考える »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。