安珠のブログ

運命は自分でつくるもの。その方法をお伝えします。

天と地を結ぶ、の意味

2012-04-11 | リーディング

人の使命の一つに「天と地を結ぶこと」があります。

これは具体的には何か、といいますと「心に神を置いて生活しなさい」という意味です。

どえらい事を示しているのではないと感じます。 しかし

「心に神を置く」という段階でつまづいたり、置いても信仰と行が続かず挫折したり、もともと「神」という存在を否定する人もいます。

だから、「天と地を結ぶ」ことは結構大変な事だったりするのかもしれません。

私の使命も勿論 これです。「人」 ですから。

なので「心に神を置き、生活します」

このバランスがけっこう難しかったりします。

神様忘れて 生活ばかりに気持ちがいったり

生活を放り投げて、神秘界に傾倒したり。

バランス。

この「バランス」がとても大事と思います。

仕事をして遊んで食べて、神様の方を向いて暮らしましょう。

信仰とは「神向」と書きます。

神とは人間の作った宗門宗派、団体を意味しているのではありません。

太陽や星を見て 感謝の念が湧いてきたり、山や川の雄大さに感嘆すること。

雨や嵐や地震や雪に驚愕すること。

米や魚や野菜、動物の命をもらって生きていることへの お詫びの念。

音楽、絵画、舞踏、演劇、あらゆる創作物への感嘆。

これらを ひっくるめて私は「神」と呼んでいます。

神向者の多からん事を。

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