私にとっての「占い本」は読書の中の一つ。お友達や先輩の話を聞く、その中の一つ、みたいなもの。
お客様にも そのように使っていただきたいと思っています。 しかし、現在の日本は「占い」はなにか怪しげだったり、頼るもの=依存=してはいけない事。 のような図式になっている人が多いようです。 人生いろいろな事が起こります。 時には何かに頼りたくなる時もあります。 少しの時間ならそれはそれで良しと、私は思います。私自身、人生の荒波の中に居るとき、占い本をむさぼるように読みました。そして 人生を生き抜いていくヒントを沢山、得ました。
よろしくないのは依存状態が長引いて自己判断力が落ちることです。
信じないから、とか恐いからと言う人もいます。
信じる、信じない、恐い、得たいが知れない、というアヤフヤな感情ってよくわからない。
決めるのは自分でしょ。占い師の言うとおりに動くって、私的にはよくわからない。自分の感覚を信じたらよいと思います。