「親が子供を殺すようになる。」
私がこんなメッセージを受信したのは 20年ほど前になります。
悲痛な叫びのようなメッセージは私の守護霊様からのようでした。
「どうしたら良いの?止められるの?」
そう質問すると守護霊様は「出来るよ」とお応え下さいました。
「それはどうするの?」と尋ねますと
「光だよ。光を拡げるんだよ。助けるんだよ」
との事でした。
その頃、私は自分の手から虹色の光が出ていて、自分や猫達、友達を癒していましたので、
「この光を放射すれば良いんだ!やる!」と決意しました。
しかし、そのすぐ後、隣県で親の子殺し事件が起こりました。
私は自分の無力を嘆き「役に立たないじゃないか?!私も光も!」と守護霊様に訴えました。
守護霊様はこうお応えになりました。
「事件として発覚するのは氷山の一角。
闇心はまだまだ潜んでいる。あなたはそこに光をあてるの。たくさん、たくさん当てて。
闇か強いか?光が強いか?
これからの時代は本当に厳しくなる。
やらないと闇に覆われる。人は人を愛せなくなる。闇に閉じ込められるだろう。」
私は「少しでも、微弱でも、やるしかないな!」
そう思い返しました。
今でも虐待事件があるたびに
「光が足りない。
人の心に愛が足りない。もっと光を放射しよう!」と思い直します。
もし、このブログを読んでいるあなたが、私と同じように思うなら。
諦めずに愛の心を満たして欲しい。
自分を慈しみ、隣人を認めていく。
地域の子供を大切に思い、老人を尊厳する。
動物を愛し、植物に感謝する。
地球の水や土や石に守られている事に、今日も感謝を捧げたい。
世界中の子供や女性や難民に救いが起きますように!今日も祈る。
そんな人が今日も多く生まれますように、
祈りながらこの記事を書きました。
読んでくれてありがとうございます。
私と出会ってくれた事に感謝をします。
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最初の写真はイルカ達。
イルカはお腹から光を出して仲間の傷を治します。