安珠のブログ

運命は自分でつくるもの。その方法をお伝えします。

涙を流すほうが良いと思った

2014-12-08 | リーディング
私、安珠の仕事の一つに、亡くなった方を光の道にお繋ぎする、というのがあります。
今回は、事故で亡くなったお父様へ、心残りはなかったか、ちゃんと成仏出来ているか?という娘さんからの依頼でした。


お父様の魂に意識を合わせ霊視します。

視えてくる映像。 それは水? 水の袋?

守護神からのガイドもいただき、それが涙の袋である事がわかりました。



肉体が無くなってからずっと

お父様は崖の先から垂れる雫の中におりました。



これはどういう状態なのかな?

いろいろ探りますと、お父様は大変我慢強い方だったらしく、辛くても泣かない、涙を流さない!と決めて生きていらしたようです。



お父様が包まれていたのは、流すはずだった涙。
涙の袋。

この涙の中に亡くなってから、ずっといらしたそうです。




私はお父様の魂に光を充て、袋が解除され この光の元へ行けますように、ご案内をさせて頂きました。


しばらく光を充てておりますと、その水は溶け、お父様の魂は数年前に亡くなった奥様と出会い
2人、手を繋いで光かがやく方向へと飛んでいきました。

その光は大きくて清々しくて、霊視している私まで フワーッと気持ちが良くなる素晴らしい光でした。



特別ご供養を終えて、私と依頼者さんは話しました。



「我慢して涙を堪えてはいけないんですね。
泣きたい時は泣く。
出してしまわなければならない涙は出す事、なんですね」と。


私も依頼者さんも 我慢系でしたので、「これからき素直に泣いてしまおう。」

と共に同じ思いになりました。

コメント (3)
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