安珠のブログ

運命は自分でつくるもの。その方法をお伝えします。

伊勢にて

2014-06-18 | リーディング
「わたしは神去る」

倭姫宮におわしました、倭姫様から、このお言葉を感受しましたのは昨年始めのことです。

去るとは?

いなくなるという事ですか?
もうお姉様には会えないという事ですか?

魂の姉のように慕う神様の言葉に愕然とし、大きな悲しみを感じた私に倭姫様はおっしゃいました。

「わたしは神去る。
次元上昇にのっとって、ここから上がります。

そして、あなたの側にもいます。
心の底から望む人のそばにいることになるのです。」と。

ではお社まで行かなくても、いつでもお会い出来るのですね?

私の問いに優しく、そうよ、とお返事を賜りました。

では、何故、今回、伊勢にて倭姫宮を参拝したのか
それは、倭姫様のお仕事への敬意を改めて表す事と、そして、神去ったお社とはどんな様子なのか、検証させていただくためでした。

二年前、始めて参拝したお宮は、清く尊く、限りのない優しさに満ちていました。

神去られました昨年からは、まさにもぬけの殻。


ここまで変わるものなのか、とわかる様子でした。

神様は心の内に在る。

いつでも感じることが出来る。

これは全ての人にあてはまる事です。

特殊な人の話しではありません。

あなたの心の内に在る尊い存在。

心から感じいること。

魂から渇望することで、それは出来ます。


そして、これからはいよいよ、

この事が大事となります。







コメント (2)
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