安珠のブログ

運命は自分でつくるもの。その方法をお伝えします。

東方神起が本当の「神」になるまで

2011-11-04 | リーディング

神というのはエネルギーを意味します。 火のエネルギーと水のエネルギー。火 というのは縦に燃えて伸びていきます。 火は男性性を表します。 感情より理を表します。
一方、水は横に流れていきます。水は女性性、感情や情緒を表します。 

火はカ と読みます。 水は ミと読みます。カとミが交わり「カミ」神となります。
この縦と横の力。 火と水という相反する性質のエネルギーが十字に交わり回転すると更なる力、大いなる力へと発展していきます。

東方神起はユノとチャンミンが火の性質。ジェジュン達は水の性質を持つようです。この性質を持つグループき今、分離をしています。 火と水が別れる、という動きの中にあります。  

以下は私の感応リーディングによるものです。

事務所の扱いに対して「こんなやり方は在りえない」と正義感という感情を強く持ったのはユチョンでした。 「そうかもしれないが契約は守るもの」というのがユノ達の捉え方だったようです。理を主軸にしたのです
理と情が2対3という形になってしまいました。 その後は強く「なんで こんな事になってしまったの」と嘆くジェジュンの気持ちが感じられました。

今は5人とも少し落ち着いてきていますが、根底の心理は「別々では無理」という悲しみや焦燥感のようなものが満ちています。
今の別離から「お互いがこれほどまでに必要だったなんて」と感じ「身も心も そして
魂も一つになる」ことを覚悟した時、火と水が交じり合い 大いなる力という存在になるのでしょう。

今やっと ユノとジェジュンは この心境になったようです。東方神起の核である二人の目覚めと結束。 これが必要だったでしょう。あとは3人の目覚め。

そして私達の思い。 ファンまで二つに別れて攻撃しあう必要はないのです。 感情的になってはいけません。五人を愛する心が大事です。
神意、真意とは表に現れた事象だけを見ていては掴めないものなのです。今だけをみつめては掴めないものなのです。

「東の方から神がやって来る」とそれが創造主たる存在の真意であると感じました。

神がやってくるとどうなるのですか、と守護存在に尋ねると「急激なる世の変化」とのお答えでした。
「記せ。そのことを」とのお言葉を感じましたので、今回は長々書かせていただきました。

戦ったり争ったり、ののしったりの気持ちでは「急激なる世の変化」についていけないのです。 愛して!  垣根を越えて愛していくこと。
垣根、それは国境だったり性別だったり人種だったりするようです。

東方神起が本当の神になる日。 それは私達が「愛だけ」の気持ちになれた時であるようです。

コメント (3)
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