私が10歳の時「お弔いをする者」という感応がありました。 幼い私は「先祖様のお参りをするのは私ということなのかな」と思いました。
今、動物達を天国に見送ると「ああ、このことも意味していたのかな」と思います。 病気や怪我の動物を拾うことが やたらと多い意味。 助からない状態の子達に遭遇する意味。
お弔いをすること。
゛辛いままで逝かせたくない゛という愛の祈りで弔うと、その子の痛みや悲しみが消えていきます。せめてもの事だと思います。
最初は私の身代わりに猫が死んでしまうのか? と思いましたが、違うようです。 天国に逝くのを見送るのが私の役割のようです。
「ペットからのメッセージ」を受信してお伝えしていますが、飼い主の気持ちを誤解をしたまま悲しい思いで逝く子もいます。
私は弔いの光と祈りを捧げます。 飼い主の本当の愛を告げます。 すると誤解は解けてペットは幸せな気持ちに変化していきます。
こういう仕事が出来てよかったなあ、と思います。 悲しい気持ちのままで逝ってほしくないものね。
お弔いをする者なんて、意味がわからない時はなんか辛気くさくて嫌だったけど、ま、いいか、と最近は思います。