私はＳＭＡＰのファンでは無いが嫌いでは無い。
ジャニーズのトップを長年走り続け 引っ張って来たグループとして彼らの功績はそれなりに認めている。
今日のニュースを観て”やっぱり解散なのね・・”と言う想いと共に私なりの感想を。
本当のところ・事実 というのは当事者にしか分からない・知らないのだとは思うけれど、一連の週刊誌や
テレビネタから入手した情報からだけの判断ではあるけれど。
昨年？だったか、文春の記事は読んだ。
週刊文春のインタビュー時に副社長がＩ女史を呼んで叱ったと言う話。
事務所の後継者問題で、副社長の娘さんか？Ｉ女史か？と噂になっている話を明確にしたと言うあの件。
他者の居る前で叱責されたＩ女史の気持ちはいかばかりだったろう・・・と先ず気の毒に思ったよ。
娘さんは身内だもの、ジャニーズ事務所がジャニー社長とメリー副社長がスタートさせた会社であり
２人の持ち物？である以上、後継者は誰の目から見ても明らかだろうし、Ｉ女史もそんな欲は無かったんじゃ
ないだろうか・・・？と思われるんだけれど。
それを誰がたき付けたか知らないが、余計なことを言うからメリーさんが怒ったんだよ。
そして文春にあの記事が載ったことが、ＳＭＡＰの崩壊へと続いて行くきっかけになった と私は思っている。
何もあんなところであんな形であの時期に、はっきりさせる必要も無かったろうに・・・。
Ｉ女史とＳＭＡＰのことが事務所の中でも特別扱いだったとしても、Ｉ女史のやり方を事務所も認め静観していたと
思うし、あえて事を荒立てる必要なんか無かったんだ。
だから文春が悪い。あんなことをメリーさんに聞く文春が悪い。メリーさんに言わせる文春が悪い。
ＳＭＡＰの解散はあの文春のせいだ。
そして２番目に悪者はやはり木村拓哉ではないか？と思う。
ＳＭＡＰが分裂してしまったことに対してね。
あの記事には確か、Ｉ女史の言うことを一番よく聞くのは木村拓哉だと書いてあったと記憶している。
他のメンバーがＩ女史に反発することはあっても、木村拓哉だけは言うことをよく聞くと。
逆に言えば木村拓哉はＩ女史の言うことしか聞かないと。
確かそんな風に書いてあったと記憶しているのだけれど 違ったかな・・・。
ＳＭＡＰはデビューした頃・最初の頃はパッとしなかったそうだ。
ＳＭＡＰがあのように日本を代表するグループになったのは、Ｉ女史の功績が大きいと。
彼女のマネージメント力に彼女の手腕に負うところが大きかったと。
彼らを売り出すことにＩ女史は様々な努力をして来た・必死だったと。
ＳＭＡＰの面々はそれを分かっているからこそ、Ｉ女史に全幅の信頼を置いて来たのだろう。
ＳＭＡＰが絶頂だった頃かどうか知らないが、独立したい？ジャニーズ事務所を出たい？と思っていたのは
むしろ木村拓哉だったとも書いてあったと思うよ、文春に。私の記憶が正しければ。
だからＩ女史が、メリーさんに叱責された後ＳＭＡＰを連れて独立しようと もし考えたとしたら、
一番に付いて行く！と手を挙げるのは木村拓哉だとＩ女史は考えていたかも知れない。
いや、誰も反対なんかせずに全員が付いて行くと信じていたかも知れない。
お互いそう思ってたのでは？
あくまでも憶測だが。
だから・・・『いや、やっぱりそれはダメでしょ。ジャニーさんたち裏切れないし。オレは事務所に残るわ』と
木村拓哉がなった時、Ｉ女史はじめ他の４人全員が『ええぇぇぇぇぇ～～っ！！？？』となったんじゃ？と
私は勝手に想像する。
そうでなければ他の４人の態度に納得が行かない。
特に香取慎吾のあの木村拓哉をイヤがるさまに理由が付かない。
『オマエ何言ってんだ！？？？』という木村拓哉に対する不信感しか無いのでは？
そんな状況で５人揃って一緒に仕事なんか出来ないね。
木村拓哉にしてみれば、これから生きて行く上で、何が一番自分にとって大事か？とか得策か？とか
そりゃ色々考えはしただろうが、木村拓哉の出した結論は、結果としては他の４人をそしてＩ女史を
裏切ることになるものだったんじゃないだろうか。
そう考えなければこの結果は辻褄が合わないよ。
罪に問われる様なことをした訳では勿論無いし、結論を人がとやかく言う筋合いも無いだろう。
ただ世の中には理屈や筋論だけでは割り切れないものがやはりあるんだよ。
人の心はそんなものでは割り切れないんだよ。
想いだとか感情だとか、理屈や数字で表せないものがいっぱいある。
それを木村拓哉は、そこまで斟酌出来なかったんじゃないだろうか。
人はみんな自分が可愛い。そして自分にとって最善と思う道を選んでも誰に責められる訳でも無い。
でもその判断が大事なモノを失うことになるかも知れない。
木村拓哉１人が悪者にされているという記事をよく目にするけれど、それはそこまで木村拓哉が読めなかったと
言うことでは無いのだろうか。
自分１人事務所に義理立てして気が済んだかも知れないけれど、何十年と一緒に仕事をして来た仲間の気持ちは
どうなるのよ？って。
事務所が木村拓哉いい子いい子と言うほどに、反って世間の評判は悪くなる。
ただ、他のメンバーもおかしくないことは無いよ。どこかに出ていた記事。
ジャニー社長が音楽番組へ出るよう懇願し、ファンも待っているのだから２５周年コンサートもやるべきだと
皆を説得したそうだ。
でも木村拓哉以外の４人は首を縦に振らず５人の足並みが揃うことはなかったと。
事務所トップの言葉に耳を貸さないのに、”事務所には残りたい”という態度に、確執を理解してくれていた
スタッフにまで”わがままが過ぎる。さすがにひどい”と言われているそうだ。
普通は社長の言うこと聞かなければクビだよね。
会社員ならそうだと思うが、芸能人はそうじゃないのね。人気があればワガママ通るのね。
だから彼らが、自分たちのやっていることがまともだと思うことはおかしいと思うよ。
それほど文句があるのに居るんだ。
上の言うことも聞けないのなら それこそ事務所辞めればいいんだ。
言い換えれば、木村拓哉だけがサラリーマンちっくと言うことか。
５人で居ればこそ輝くってことも有るんだよ。
勿体無いね、折角ここまで築き上げ昇りつめたのに自ら壊すんだね。
あ～あ、文春も本当に余計なことをしたもんだ。罪なことをしたもんだ。
一番罪が重いと思うよ。
ジャニーズのトップを長年走り続け 引っ張って来たグループとして彼らの功績はそれなりに認めている。
今日のニュースを観て”やっぱり解散なのね・・”と言う想いと共に私なりの感想を。
本当のところ・事実 というのは当事者にしか分からない・知らないのだとは思うけれど、一連の週刊誌や
テレビネタから入手した情報からだけの判断ではあるけれど。
昨年？だったか、文春の記事は読んだ。
週刊文春のインタビュー時に副社長がＩ女史を呼んで叱ったと言う話。
事務所の後継者問題で、副社長の娘さんか？Ｉ女史か？と噂になっている話を明確にしたと言うあの件。
他者の居る前で叱責されたＩ女史の気持ちはいかばかりだったろう・・・と先ず気の毒に思ったよ。
娘さんは身内だもの、ジャニーズ事務所がジャニー社長とメリー副社長がスタートさせた会社であり
２人の持ち物？である以上、後継者は誰の目から見ても明らかだろうし、Ｉ女史もそんな欲は無かったんじゃ
ないだろうか・・・？と思われるんだけれど。
それを誰がたき付けたか知らないが、余計なことを言うからメリーさんが怒ったんだよ。
そして文春にあの記事が載ったことが、ＳＭＡＰの崩壊へと続いて行くきっかけになった と私は思っている。
何もあんなところであんな形であの時期に、はっきりさせる必要も無かったろうに・・・。
Ｉ女史とＳＭＡＰのことが事務所の中でも特別扱いだったとしても、Ｉ女史のやり方を事務所も認め静観していたと
思うし、あえて事を荒立てる必要なんか無かったんだ。
だから文春が悪い。あんなことをメリーさんに聞く文春が悪い。メリーさんに言わせる文春が悪い。
ＳＭＡＰの解散はあの文春のせいだ。
そして２番目に悪者はやはり木村拓哉ではないか？と思う。
ＳＭＡＰが分裂してしまったことに対してね。
あの記事には確か、Ｉ女史の言うことを一番よく聞くのは木村拓哉だと書いてあったと記憶している。
他のメンバーがＩ女史に反発することはあっても、木村拓哉だけは言うことをよく聞くと。
逆に言えば木村拓哉はＩ女史の言うことしか聞かないと。
確かそんな風に書いてあったと記憶しているのだけれど 違ったかな・・・。
ＳＭＡＰはデビューした頃・最初の頃はパッとしなかったそうだ。
ＳＭＡＰがあのように日本を代表するグループになったのは、Ｉ女史の功績が大きいと。
彼女のマネージメント力に彼女の手腕に負うところが大きかったと。
彼らを売り出すことにＩ女史は様々な努力をして来た・必死だったと。
ＳＭＡＰの面々はそれを分かっているからこそ、Ｉ女史に全幅の信頼を置いて来たのだろう。
ＳＭＡＰが絶頂だった頃かどうか知らないが、独立したい？ジャニーズ事務所を出たい？と思っていたのは
むしろ木村拓哉だったとも書いてあったと思うよ、文春に。私の記憶が正しければ。
だからＩ女史が、メリーさんに叱責された後ＳＭＡＰを連れて独立しようと もし考えたとしたら、
一番に付いて行く！と手を挙げるのは木村拓哉だとＩ女史は考えていたかも知れない。
いや、誰も反対なんかせずに全員が付いて行くと信じていたかも知れない。
お互いそう思ってたのでは？
あくまでも憶測だが。
だから・・・『いや、やっぱりそれはダメでしょ。ジャニーさんたち裏切れないし。オレは事務所に残るわ』と
木村拓哉がなった時、Ｉ女史はじめ他の４人全員が『ええぇぇぇぇぇ～～っ！！？？』となったんじゃ？と
私は勝手に想像する。
そうでなければ他の４人の態度に納得が行かない。
特に香取慎吾のあの木村拓哉をイヤがるさまに理由が付かない。
『オマエ何言ってんだ！？？？』という木村拓哉に対する不信感しか無いのでは？
そんな状況で５人揃って一緒に仕事なんか出来ないね。
木村拓哉にしてみれば、これから生きて行く上で、何が一番自分にとって大事か？とか得策か？とか
そりゃ色々考えはしただろうが、木村拓哉の出した結論は、結果としては他の４人をそしてＩ女史を
裏切ることになるものだったんじゃないだろうか。
そう考えなければこの結果は辻褄が合わないよ。
罪に問われる様なことをした訳では勿論無いし、結論を人がとやかく言う筋合いも無いだろう。
ただ世の中には理屈や筋論だけでは割り切れないものがやはりあるんだよ。
人の心はそんなものでは割り切れないんだよ。
想いだとか感情だとか、理屈や数字で表せないものがいっぱいある。
それを木村拓哉は、そこまで斟酌出来なかったんじゃないだろうか。
人はみんな自分が可愛い。そして自分にとって最善と思う道を選んでも誰に責められる訳でも無い。
でもその判断が大事なモノを失うことになるかも知れない。
木村拓哉１人が悪者にされているという記事をよく目にするけれど、それはそこまで木村拓哉が読めなかったと
言うことでは無いのだろうか。
自分１人事務所に義理立てして気が済んだかも知れないけれど、何十年と一緒に仕事をして来た仲間の気持ちは
どうなるのよ？って。
事務所が木村拓哉いい子いい子と言うほどに、反って世間の評判は悪くなる。
ただ、他のメンバーもおかしくないことは無いよ。どこかに出ていた記事。
ジャニー社長が音楽番組へ出るよう懇願し、ファンも待っているのだから２５周年コンサートもやるべきだと
皆を説得したそうだ。
でも木村拓哉以外の４人は首を縦に振らず５人の足並みが揃うことはなかったと。
事務所トップの言葉に耳を貸さないのに、”事務所には残りたい”という態度に、確執を理解してくれていた
スタッフにまで”わがままが過ぎる。さすがにひどい”と言われているそうだ。
普通は社長の言うこと聞かなければクビだよね。
会社員ならそうだと思うが、芸能人はそうじゃないのね。人気があればワガママ通るのね。
だから彼らが、自分たちのやっていることがまともだと思うことはおかしいと思うよ。
それほど文句があるのに居るんだ。
上の言うことも聞けないのなら それこそ事務所辞めればいいんだ。
言い換えれば、木村拓哉だけがサラリーマンちっくと言うことか。
５人で居ればこそ輝くってことも有るんだよ。
勿体無いね、折角ここまで築き上げ昇りつめたのに自ら壊すんだね。
あ～あ、文春も本当に余計なことをしたもんだ。罪なことをしたもんだ。
一番罪が重いと思うよ。
