雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

韓流ドラマは私には娯楽であり息抜きよ

2023-07-16 23:05:50 | 芸能

ついでに書くけれど、実は私は今又、韓流ドラマにハマっているのだ。

第一次の韓流ブームの時、夢中になった。冬ソナのヨン様では無く他の人だったけれど。

ある日友だちに『あれだけ韓国キライって言ってるのに、よく韓国ドラマ観れるね』と言われ、

それもそうだよね・・と、しばらく遠ざかってはいたけれど、二次か三次か判らないけれど、

再開してから引き続き、もうずっと観ているわ。マイブームに波はあるけれど。

 

確かに韓国の政府や国あげての日本たたきは気に入らない。

徴用工だ慰安婦だ の問題で、日本が責められるのは『違うだろ』と思っているし、

海上自衛隊の日章旗を戦争云々で文句言って掲げさせなかったり、韓国軍が日本の自衛隊機に

レーダー照射して、それを認めないとかいう事件もあった。

嘘言ったりするし、日本目の敵にするし、ライバル心剥き出しだし・・と、イヤなところはいっぱいある。

ただ、一般の人の中には韓国でも、それほど日本憎しと思っている人ばかりでも無いだろうとは思う。

 

韓国のエンターテイメントが人気あるのは解る。

若い人たちの歌だのの音楽の方はあまり興味無いし、皆同じ顔に見えてしまうのだけれど、

映画やドラマは確かに面白いと思う。女優さんはキレイな人でも整形してしまう人は結構居て、

アレっ?数年前と顔違うよねと思うこともありはするけれど、ストーリーが面白い。

ドラマなんて長いのだけれど、夢中になって観てしまう。

何でそんなに面白いか?

私が考える明確な理由はある。間違っているかも知れないが。

それは、起承転結が在ると言うか明確と言うか、とにかく内容が激しい。

ドラマは正直、現実離れしている。交通事故だの記憶喪失だの偽物だのいじめだの、まあこれでもか!

と言うくらい過激なストーリーが多い。財閥いっぱい出て来るし。でもそれが結構面白いのだ。

娯楽の世界だから、少々ぶっ飛んでてもいいんじゃない?と思う訳。

 

日本のドラマは、現実と言うか日常と言うか、そう言うものの中で、現実を忠実に再現しているドラマ

と言う気がする。なので、起伏があまり無く、淡々と物語が進む。

一般人は、そう言うものは現実の自分たちの生活と何ら変わりはないので、興味沸かないのでは?

社会派ドラマとか、私は肩が凝る。

韓国ドラマは、有り得ないストーリーで進んでいて、次は?次は?となるのだ。

私だけかも知れないが、非日常が良いのだ。財閥と貧しい家庭の女性との話だとか多い。

男性は財閥のイケメンと言うのがお決まり。そう言うのがハッピーエンドになる。お伽話みたい?

私の観るもの、そう言うのが多い。

まあいくら財閥が多いと言ったって、韓国でも実際は、そんなことばかりじゃないだろうと言うことは

解っている。解っているけれど、面白いから観ている。

時代劇も好きだ。どこまでが史実か知らんけど。

 

そんな訳で、実は又ハマっています。

私のアイドルは”チャンヒョク”。もう46歳らしいけど、キレイな鼻と可愛い眼と演技が好き。

韓国の男優さんは皆”モムチャン”だ。モムチャンと言うのは鍛え上げた体をしている人のこと。

モムチャンで無ければ芸能人になれないのか?若しくは誰もが軍隊に入隊しなければならないから

自ずとそう言う身体になるからなのか?とにかく皆、脱ぐとスゴい!

そんな訳で、韓国には文句言いながらドラマは観ている。私の気楽な息抜きよ。


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2 コメント

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Unknown (harurarara)
2023-07-17 07:55:06
anさん、2度目のおはようございます。(笑)

私は韓国ドラマ見た事ないです。
話は、周りの皆さんから、常々、聞いてます。
起承転結だと…だから、面白いと。

それって、昔昔の「少女フレンド」「なかよし」の漫画もそんな感じでしたよね?
違ったら、ごめんなさい。
もう、子供ながら、金持ち、貧しい、可愛い、意地悪、妬み、に興味を注がれ、毎週楽しみにそれが置いてあった、歯医者さんに通いました(爆)

もしかして、日本の社会が「差別」になるとか、で、日本では、そんなドラマが出来ないのかも?何でもかんでも?差別、差別で。。
規制されてしまってるのかも?しれませんね。。だから、つまらない???
haruさん おはようございます (an)
2023-07-17 09:09:59
なるほどね。そう言われればそうかも。
現代社会を描くのには、そう言う違いが差別になるってことなんですね。
だから時代劇ならともかく、今の時代の話に過激な描写は出来ないのね。
何でも差別ですもんね。
やりにくいですね。

私も少女フレンド・マーガレット読んでいました。
それで、ケネディ大統領のお嬢様の元駐日大使のキャロラインさんを昔から知っていたのですよ。
マンガではなく『キャロライン物語』だったかの読み物で。
昭和30年代のアメリカ上流階級の生活、そしてそれに対する憧れ
と言うものが在り、毎週楽しみに夢中で読んでいました。
一家揃って観た、初めての衛星放送が始まった時の最初のニュースが
『ケネディ大統領暗殺される』だった衝撃は、
いまだに覚えています。
キャロラインはどうしているのだろう・・・としばらくは海の向こうの少女のことを
ずっと考えていました。

日本も変わったなぁ・・(当たり前の話ですが💧)と思わざるを得ません。
日本も韓国もです。
勿論世界中がね。
私ももう70年以上生きてるのだから、当たり前の話なんですがね。

日頃気が張っているから、仕事を離れた時は解りやすくてお気楽なのがいいんです(^^♪

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