雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

都構想・米大統領選 どうなるんだろ。電球が切れても1人で交換するしかない訳で

2020-10-27 21:59:07 | 日記

先週の土曜日、ホテルニューオータニで都構想の説明会があった。維新の人から電話とメールが

あり、同じように連絡があった義姉にどうする?と聞いたら、既に先約があると。私も先週は

金曜まで出張だったので結構しんどかったのだが、松井さんが来ると言うので行って来た。

しかし松井さんは20~30分最初に喋るだけ喋って、すぐにどこかに行っちゃった・・・。

 

街を歩くとあちこちで”大阪市が無くなるのに反対しよう!”と反対派の運動は熾烈を極めている。

”やるなあ”とちょっと感心する。向こうも必死なのね。

街頭で演説し、買い物に行けば至る所で待ち構えてチラシを渡す。避けて通ろうと思ってもしつこい。

前に立ちはだかるので鬱陶しい。思わず『もう期日前で投票しましたわ』とぬけぬけと言う。

すると『済ませた?で?』と聞くから『もちろん賛成です』って答えると『賛成か・・・』と。

その言い方・・。女の人よ。

 

正直、結果は心配ではある。最初は賛成派が優位だったような情報だったが、このところの反対派の

猛攻で、ニュースによると拮抗しているらしい。

日曜日の都構想の投票結果。その2日後のアメリカ大統領選の結果も気になる。

規模は違うがどちらも大事なことよ。

期日前に行こうと思えば行けないことはないが、私は今回は投票日の遅い時間ギリギリに行くつもり。

何故かと言えば前回の都構想、最初は賛成派優勢だったんだ。勝ったかなと喜んでいたのに、

最後の最後に南の方の年配の人たちの票がどっと反対に入って、ぎりぎりで負けた。49対51の負け。

悔しい負け方だ。そして橋下さんが辞めた。ここ大きい。

なので、何の気休めにもならないのだが、私はぎりぎりに賛成票を投じに行くのだ。

 

負ければもう二度と都構想の話は出て来ない。俎上に乗らない。松井さんや吉村さん、維新のみんなは

どうするのだろう。その方が心配だ。ここまで大阪を引っ張って来てくれた人たち、大阪を見違えるほど

良くしてくれた人たち、その人らのモチベーションがダダ下がりになるよね。

今は市長も知事も維新だから上手く歩調を合わせてやっていられるが、これから先、大阪どうなるのか

分からない。そっちの方が余程不安だ。又昔の様などんよりした大阪に逆戻りか・・・。

反対している人たち、ホント大事なこと解ってないね。

勿論国政も有る。維新も国政にもっと打って出れば良いけれど、発祥の地大阪で元気が無ければ

元も子もないわ。橋下さん戻って来ないかな・・・。無責任じゃありませんか!?

橋下・松井・吉村だけが維新じゃありませんのよ!と他の人たちもっと頑張れよ。

もう後は運を天に任せるしかないのね。

 

そんな中、リビングの電気が切れた。天井に直付けだから勿論手は届かない。ダイニングテーブルは

引っ張って来れないので、フロアの低いテーブルの上に更に椅子を乗せてその上に乗る。あーこわっ!

昔ならこんなこと全然平気だったのに、今はコケたら大ごとだと思うと恐る恐るよ。

カバーを外し、それを受け取ってくれる相手も居ないので、一旦降りる。再度登って電球を外す。

次に新しいのを持って登り取付け、最後にカバー。あーしんど。手がしんどいし、何回テーブルと

椅子の2段階を登り降りしたことか。つくづくしみじみ歳を感じるわ。

ずっと一人が長いから、大概のことは何でも自分でやって来た。力の要ることも。だって当たり前の

話、頼る人が居ないのだから仕方ない。娘たちの結婚前だって、私が一番力持ちだった。

しかしもう最近は情けない位、出来ることが限られて来た。へっぴり腰だ。

その日はたまたま娘の旦那が娘んちに来ていたのを知っていたので(娘が、車だから重いものの

買い物無い?と電話して来てくれたので)、頼もうと思えば頼めたのだが、それも面倒な訳で、

結局ワガママな私は自分でやるしかないのだ。

気持ちだけは強気だが、本当に体が動かない様になったらどうするのさ・・とは思います、ハイ。


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