雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

乳児に覚せい剤。その男が自分も覚せい剤やっていたら何故慎重に捜査?意味が分からない

2015-12-08 20:29:39 | 社会
ちょっと忙し過ぎてブログもご無沙汰。
世の中の移り変わりの速さは激しくて、少し前なら有り得ない様なことが次から次へと飛び出し
”びっくりポン!”

よく分からないんだけれど、3か月の乳児に覚せい剤を投与して死なせた男が居て、大体その事件からして
信じられないような話だけれど、ニュースが気になったのは、その男が自分も覚せい剤を打っていた?
ついては慎重に捜査しているというくだり。
何でその男が自分覚せい剤やっていたら、捜査慎重にならないといけないのか自分には分からない。

よく犯罪で、精神を病んでいたとか普通の状態ではなかったとかいうことが刑量の重さにかかわるということを
聞くけれど、精神状態が普通であろうとなかろうと、やったことには違いないのじゃないのかな?ということ。
普通の状態じゃなかったから罪には問われませんなんて言われた日にゃ、犠牲者の家族はたまったもんじゃない。
どうしてそういうことが考慮されるのかよく分からない。
たとえ精神を病んでいたとしても、精神状態が普通じゃなかったとしても、やったことは殺人だよ。

大体赤ちゃんに覚せい剤って・・・。人間のやることじゃないよ。
その母親も覚せい剤やっていたというようなこと書いていたけれど、一体今の世の中どうなっているんだろうね。
ぽこぽこと望みもしないなら子供産むなよ。育てられないなら子供産むなよ。
快楽の結果だけだったとしたら、あまりにも無防備で無責任で情けない。救いようがない。
避妊も出来ないほど馬鹿で無知なのか。
それこそ人じゃない。獣と一緒。
子供は犠牲者、いい迷惑だ。
生まれたらひとつの命でありひとつの魂。ひとつの人権。モノじゃない。

今の世の中何かがおかしい。狂ってる。
誰も教える人も諭す人も居ない。聞く耳も持たない。
あっちを見てもこっちを聞いても、地球的にもう末期的症状だ。

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