映画「沈まぬ太陽」を見てきた!!
久しぶりに角川映画に巡り会えた。
1970年代、80年代にはむさぼるように鑑賞した。
懐かしい!!
作家では「山崎豊子」「山岡荘八」「フレデリック・フォーサイス」
の作品は愛読したものである。
しかし、映画作品を見てどれ一つGoodと思ったことはない。
小説のイメージに劣り、ほとんど失望していた。
何回か失望を積んでから、映画だけを見ることにした。
今回も、映画だけに期待したのである。
平日の月曜日なら込んでいないものと確信して一番乗りした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c0/14baf587ace15283afc36b5b53af38b1.jpg)
また、土曜日朝のワイドニュース「ウエークアップ・・」で
主役の渡辺謙さんがこの映画作りを話していたのをみていて
ぜひ見たいと思い、足を運んだ。
著者山崎さんは過去の作品でも、男の世界をうまく描いている。
今回もさすがとうなってしまった。
角川流の描写も加わっているからだろうか、
われながら感心してしまった。
御巣鷹山の件は、昭和60年8月12日盛岡市で夜のニュースで知った。
副操縦士のSさんは同じ団地の近所だったこともあり
人一倍関心が強かった(?)のである。
これがどう描かれるかも関心の一つであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/7e/fc260111c69d861db119a3b4f5cbb96b.jpg)
朝靄煙る北総の大地にはやる心を運んだ。
何時も指定席で失敗していたが、今回は全部自由席だった。
飲み物、軽食を入手して3時間半に備えた。
途中Intermissionがあったが、だんだん腰が痛くなってきた。
しかし、最後のケニアの景色がすばらしい。
地平線までさえぎるものが無い広いサバンナ、
そして真っ赤で大きな太陽が・・一面に真っ赤な夕日が・・
こんな光景を生で撮ってみたくなった。
「沈まぬ私の心」・・・
明日から、カメラ持ってしばらく旅・・します。
久しぶりに角川映画に巡り会えた。
1970年代、80年代にはむさぼるように鑑賞した。
懐かしい!!
作家では「山崎豊子」「山岡荘八」「フレデリック・フォーサイス」
の作品は愛読したものである。
しかし、映画作品を見てどれ一つGoodと思ったことはない。
小説のイメージに劣り、ほとんど失望していた。
何回か失望を積んでから、映画だけを見ることにした。
今回も、映画だけに期待したのである。
平日の月曜日なら込んでいないものと確信して一番乗りした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c0/14baf587ace15283afc36b5b53af38b1.jpg)
また、土曜日朝のワイドニュース「ウエークアップ・・」で
主役の渡辺謙さんがこの映画作りを話していたのをみていて
ぜひ見たいと思い、足を運んだ。
著者山崎さんは過去の作品でも、男の世界をうまく描いている。
今回もさすがとうなってしまった。
角川流の描写も加わっているからだろうか、
われながら感心してしまった。
御巣鷹山の件は、昭和60年8月12日盛岡市で夜のニュースで知った。
副操縦士のSさんは同じ団地の近所だったこともあり
人一倍関心が強かった(?)のである。
これがどう描かれるかも関心の一つであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a6/95fc4c0d0bed8feeea7118e81c3e90a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/7e/fc260111c69d861db119a3b4f5cbb96b.jpg)
朝靄煙る北総の大地にはやる心を運んだ。
何時も指定席で失敗していたが、今回は全部自由席だった。
飲み物、軽食を入手して3時間半に備えた。
途中Intermissionがあったが、だんだん腰が痛くなってきた。
しかし、最後のケニアの景色がすばらしい。
地平線までさえぎるものが無い広いサバンナ、
そして真っ赤で大きな太陽が・・一面に真っ赤な夕日が・・
こんな光景を生で撮ってみたくなった。
「沈まぬ私の心」・・・
明日から、カメラ持ってしばらく旅・・します。