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アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

またろうの作り方: 初めての小学校・学童日記より(52)

2013年10月16日 | 小学生活
   にほんブログ村 教育ブログ 中高一貫教育へ←またろうは、楽しみを見つけるのがじょうず。

夏の某日:工作リセット

テルミー(ソフトなお灸)の予約が3:30しか取れなかったので、今日はこじろうのお迎えもまたろうのお支度監督もよしぞうに任せて行って来ました。家に着くとまたろう・こじろうが並んでビデオを見ていましたが、もうお支度はスムーズに終わったとのこと。優秀優秀(^-^)

週の中でこの曜日は部屋がすっかりきれいになっている(注:シルバー人材センターの人に週2回掃除に来てもらっている)ので「遊び」もいったんリセットされることが多い。今日も、昨日までの「パルタ」工作のことはとりあえず忘れて、紙飛行機に鞍替え。

「おりがみでひこうき遊び(プチタンファンのMiniムック)」という本を見ながらかなり自力で折れるようになった。とはいっても、この本は低年齢向けなのでかえって「親向き」に書かれていて説明は自分で読めない(漢字に振り仮名がない)。写真を見ただけでわからないものになると結局「読んでー」とやってくるが、「じゃ、寝る前ご本を読む代わりね」とケチな取り引きをして「ジェットひこうき」の作り方を解説してやる。

一人で作れた「いかひこうき」と、「ジェットひこうき」を合体させてごきげんでおやすみなさいができました。


夏の某日:星に願いを&ムームー

七夕のシーズンである。保育園で、「願い事をきいてあげて、短冊に書いて持ってきてください」といわれたのでいちおう本人に尋ねる。「たなばたのおねがいごとなににする?」

すると「むーむーがいいの。むーむーかいて」とこじろう。??ムームーとは、数ヶ月前にうちでよく遊んでいたポケットステーション対応プレステソフト「ポケットムームー」に出てきたムームーのことをいっているに違いないが、最近ずっとやってないのにな。なんでいきなり。

しかしまぁ、いうとおりに短冊にムームーの絵を描いてやり、「むーむーであそびたい」と書いて、「これでいい?」とみせると満足そう。

一方、またろうが学童で短冊に何を書いたか尋ねると「デジモンアドベンチャー02のおもちゃほしい、ってかいた」。クリスマスじゃないっつの。

お支度が終わって「またろうくんの番(ビデオまたはゲームができる)」のとき、プレステソフトの棚を漁っていたまたろうが突然「これやりたい」と出してきたのはなぜか「ジャンピングフラッシュ2」。これは買っただけで塩漬けになっていたものでまたろうは知らないはず。これも「ムームー」が出てくるゲームなのだけれど、、なんで突然ムームーづいているのだろうか。

またろうに、私もやったことないゲームの説明をするなんて面倒なことはしたくないので、「ひとりでできるんだったらいいけど、ママに聞くならすぐ消す!」と念を押してからつけてやる。

初めてみたゲームのはずだけどなんだか順調に、ぴょんぴょん飛んであちこち回ってアイテムも集めている様子。これじゃ、不親切にしたからって、なかなか終わらないねぇ。

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またろうの作り方: 初めての小学校・学童日記より(51)

2013年10月10日 | 小学生活
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6月某日:嫌われない工夫??

今日のまたろうは、メモにちゃんと○をつけていっこずつ確認していた。偉いぞぉ。というわけで、
・こくごののーとをさがす
・くすりをのむ
・しゅくだい、おんどくくんもってかえる
・がくどうのれんらくちょうもってかえる
4項目クリア!

しかし学童からの帰りは相変わらず遅くて5:20。バスは18分に乗らないと音楽教室に間に合わないのでタクシーで送っていくハメに。またろうひとりだけ遅かったのか、みんな遅かったのかは見てなかったから不明。

学童の連絡帳に「紙工作はドラゴンをはじめました」とあったので、おふろのときまたろうに「紙工作してるんだよねー」と気軽に聞いてみると、またろうは突然真剣な顔(目がつりあがって、ふだんとすごく違う)になって、

またろう「作れるものは、にせものだ。にせものと、ほんものは、ちがう」
ママ「??またろうは、何つくってるの?」
またろう「デジモンアドベンチャー02は、にせものだよね。ほんものは、つくれないけど、さきに、つくるれんしゅうをしていれば、きらわれないですむでしょ」
ママ「??きらわれないように、つくってみせるの?」
またろう「でもそれだけじゃだめなの。いじわるしたら、きらわれるし、ぐずぐずしてたら、きらわれるし、、」

なんだかわけわからないけど、正直に「わからない」といって根掘り葉掘り問いただすのもどうかとためらわれた。またろうが集団行動からハズレていることで非難されることがあると聞いているけど、それと関係あるのかどうか。とりあえず、

ママ「ふーん。またろうは、きらわれないように、がんばってるんだね」
またろう「そうだよ」
ママ「どうやればいいか、難しいことがあったら、パパやママにも相談してみて」
またろう「うん」
ママ「パパやママはどうなってもまたろうのことが好きだから、かえって難しいこともあるかもしれないけどねー」

といっておいた。しかしこんな対応でいいんだろうか?よくわからない、、

6月某日:物品管理

今、またろうが紙工作に凝っているので床がすごい。折り紙や画用紙、色鉛筆やセロテープやら、ゴミと材料と道具と「作品」が入り混じってちらばっててほんとに始末におえない。

お気に入り「ロボットパルタ」の中からまたろうの作ったものは「パルタ」「コロタ」「ロボシュワ」「ロボクロ」「ピプコ」。いずれも、画用紙にフリーハンドで「展開図」を描いて切りぬいて組みたてたもので、寸法は正確でないけど納得の仕上がり。なにせ、またろうは平仮名書けるようになるより直方体の展開図を描けるようになった方が早かったくらいなのだ(^^;;

なんかすごく味があって、本人も熱中しているから、私はまたろうの工作がけっこう好きだ、、材料やら、参考になる本やらをつい買ってきてしまうのはたいてい私。その結果またろうがさらに工作にのめりこみ、散らかった部屋を見てうんざりする。

もちろん、細かな物品の管理やゴミ捨てすべて本人ができるようにしつけるべきだと思うが、今は学校のお支度関係であれこれいわなきゃいけないので手一杯。その分の気力と時間が残ってない。

今日のまたろうは帰ってくるなり「お外で遊んでもいい?」。なんでも、この間遊んでもらった6年生の女の子がまた遊んでくれるといったらしくてもうウキウキだ。耳鼻科にいく予定なのでちゃんとそれを言って「少しだけ遊べる」というように釘を指して出す。それにしても、年上の子にかわいがられるのがうまいヤツだね、またろうは。

遊んで、耳鼻科にいって帰ってきてからなので、「お支度」を始めたのは7時近く。しかしいちおう「おしたくひょう」の成果かあるいは「今日はコナンがあるからそれ見られるようにいそいで支度しておけば」といったからか、宿題を含めて30分かからず終わり、しかも内容もほとんど抜けていなかった。やった!

あと、「二人分のおにいちゃんになったら(赤ん坊が生まれたら)またろうがお皿洗ったりしないとね」というまたろうの自主的な発言もあり、ちょっと感動。まずまずの1日でした。

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またろうの作り方: 初めての小学校・学童日記より(50)

2013年10月06日 | 小学生活

   にほんブログ村 教育ブログ 中高一貫教育へ←モノを愛しているのに、モノはどんどんいなくなってしまう

6月某日:保護者会

今日は5時から保育園保護者会がある。夏祭りの仕入れについての話し合いだが、21日だと出席できない可能性も強いと思ってなんだか頭から抜けていた。だもので、夫が新宿まで買い物にいきたいというのを「いいよ」と快く送り出してしまったのだが、しまったー。

4:30にこじろうをいったん迎えにいき、家に戻ってきて水筒とおやつの準備。また出かけて、学童にいったん寄って、またろうに「ママは保育園で保護者会だからね。保育園にきてね」と言い含めて保育園へ。

こじろうを抱えたままの話し合いになってしまった。こじろうは最初、水筒の水で遊んだり飲んだり、たいそうおとなしくしていたのだが、おやつを食べる段になると、「あーそれじゃこぼれる」とかあれやこれや世話をしなきゃいけなくて話どころじゃなくなってきた。さらにまたろうが帰ってきたらおやつの取り合いにもなって、なにがなんだかわけわからなくなった。というわけで、書記(私は書記)が書記してませんでした。すみません。

おやつが終わって、またろうが「学童へ遊びに行きたい」といい出し、こじろうも「こじろうもいくー」とうので「いったん帰ったのに学童で遊んでいいのか?」「この5時すぎにこじろうまで野放しにしていいのか?」と深く疑問に思ったけれど、このまま二人をこの場に抱えておきたくなくて、ついふらふらと「いいよ」といってしまった。

それからは無事話し合いに専念できたけど、一回保母さんが部屋へ入ってきて「あのー、こじろうくん出ていっちゃったけど、大丈夫ですか?」と尋ねられました。ちょっと冷や汗しながら「えと。いちおうお兄ちゃんをつけて出したつもりですが。ま、大丈夫でしょう」というと、その場にいた保母さん3人から苦笑が漏れる(全員またろうの頼りなさを知っているから)。

学童が終わる6時には、買い物から戻ったパパにまたろう・こじろうを回収してもらいました。いちおう無事に回収できたのでよしとしよう。

ところで、パパの買い物というのは「画素数が多くてズームもついてるデジカメ」。出産までに買いたくて焦っていたようです。これで現像に出せない写真もバッチリ撮れますね(^-^)



6月某日:チェックリスト活用法&モノを愛するまたろう

最近、またろうの「メモリスト」成績がとても悪い。今日も、薬は飲んでないし、昨日見つからなかった「こくごののーとをさがす」もしていなかったし。「どうすれば忘れないでできるか自分で考えなさい」と迫ったところ、メモは朝一回みてそれっきりだったらしいことが判明。

つまり、メモはランドセルのフタの裏に貼ってあるわけだが、朝学校についてランドセルを開けて、中のものを取り出すときに一回みてそのままランドセルは棚へしまってしまうというわけ。

なるほど、ここ数日を思い起こしてみると、確かにメモリストの第一項目(担任の先生にプリントを渡すなど)だけはクリアされていた。

そこで、「メモに書いてあることはひとつずつ、できたら○つけていくといいよ。全部クリアできるまではしまっちゃわないでよく見るんだよ」と指導すると、「がんばれまたろうくんのおしたくひょうみたいに使うんだね。ああいうのつくって」などという。毎朝エクセルなんぞ立ち上げてられっかっつの(-_-#

***

風呂上りのまたろうが紙パンツ(おねしょ対策)をはきながら、ポソッと「あーきりんさんはー、よかったなー」とつぶやいて、続いてでたらめ歌をうたい始めた。

またろうのすきだったきりんさん
いまはくまのぷーさんだ
ぷーさんもかわいいけど
あーきりんさんは、よかったなー(注:歌詞の引用はかなり不正確です)

なんのことかというと、以前愛用していた紙パンツの模様が「きりんさん」で、またろうはそれをたいそう気に入っていたらしいのだが、模様が変更になって「きりん」バージョンは入手できなくなったのだ。「きりん」を最後まで使いきって新柄に移行したため、我が家にも「きりん」はなくなってしまったのだが、またろうはものすごくがっかりしていたので、ジジババの家に置いてあった予備のきりんパンツ3つを思い出して回収してきて、永久保存?としてとってある。

で、またろうは奥深くとってある「きりん」3つを心の支えとして、実際には毎日「プーさん」をはいているわけです。しかしその切り替えからもうすでにだいぶ(半年以上?)たっているのだが。

いつも思うけど、またろうはモノに対する愛着というか執着がかなり強いようです。おもちゃや絵本はもとより、実用品(カサとか靴とか)を買ってもすごくよろこんで、味わっているんですよね。

今日、スーパーで買ってきた安物のビーチサンダル(キャラクターものでもなんでもない)もすごく喜んで、室内で履いてねり歩いて、「かっこいいでしょ?」とパパに自慢し、「なまえかいておいてねー」とリクエスト。一方こじろうはそういうの淡白で、もうちょっとかわいいビーチサンダルを買ってやったのだがほとんど関心を示さない。

これだけ「モノ」を愛するまたろうなのに、モノの管理はできないのね。モノがどんどんなくなっていく、、赤鉛筆だの消しゴムだの、山のようにストックしておくしかないらしい。なんとかならんかねぇ。

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またろうの作り方: 初めての小学校・学童日記より(49)

2013年10月01日 | 小学生活

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6月某日:抜けまくりの日

今日は耳鼻科に行く予定。なので「5時になったらすぐ学童から帰る」というのをしつこく言い聞かせた。「しおちゃんや、けいぼうたちとちゃんといしょに帰るんだよ」

またろうが学童から帰ったら一人でバスに乗って医者に行ってもらい、駅前の床屋から出てくるパパと合流してもらう計画。約束通り5時ごろ学童を出たなら家には10分には着くはずだが、20分になっても30分になっても着かない、、余裕をみて耳鼻科の予約は6時にしてあったがだんだん不安になってきた。

30分を過ぎたところで窓の外を見ると、ひとりきりで、折り紙で手遊びしながらぷらぷら帰ってくるまたろうを発見。さらにしばーらくして玄関に「ただいまー」

「みんなといっしょにすぐ帰るって約束してたでしょう。何をしていたの」というと「はぁい」。

「はぁいじゃないの。何をしてたのって聞いてるの」
「ちょっとね、寄り道してた」
「すぐに帰るっていうのが、パパとまたろうの約束でしょう。そういうこといい加減にしたらダメ!ほら、このカバンにバスカード入ってるからこれを持って、まっすぐバス停にいってお医者さんにいくんだよ。お医者さんのところにパパが来てくれるからね。こんど寄り道してたらどうなると思う?」
「…死んじゃう?」
「死なないけど、パパと会えないよ。お医者さんにも見てもらえないよ」

といって、送り出す。今からまともに行けば、6時ぎりぎりでなく一つ前のバスに乗れるはず。

ところが、6時になって夫から電話。「またろうがまだ来ない」「えぇーっ。いちおう窓から見てた範囲ではバス停に向かっていたけどなぁ」「あ、今、バスが一本着くみたい。見てみる」

また電話。「やっぱりいなかった」、、どうしよう、、しかたなく、こじろうを連れて出て、バス停まで歩いてみてまたろうがどっかに落ちていないか(?)探すことにした。

家を出てわりとすぐ、また電話。またろうが見つかった!まぁともかくよかった。しかしなぜ?「なんだか駅のところで待っていたらしい」???

うーむ。話を聞いてなかったか。その他、カバンの中を見てみると、せっかく今朝メモして貼った中の2項目、「薬を飲む」「学童の連絡帳出す」が実行されてない様子。

お医者さんが済んで、パパと帰ってきたまたろう。「すぐ帰ってくる」を実行しなかったことと、ママの話を聞かずに違うところにいっちゃったことについてはもうたっぷり怒られたらしい。引き続き、ともかく明日の支度をしなさいということで自分の部屋にいったが。

ずいぶんたって見に行くと、ぼーっとしていて支度は手付かず。また怒られて、さらにしばらくしたところでは「えんぴつがみつからなくて新しいのを削っていた(?)」とかいって「いまから始める」というのでまた怒られて、結局そこからパパ付きっきり状態でもずいぶんかかった。はぁ。。

怒ってる方のパパだってストレス溜まりまくりだ。ときどき部屋から出てきては「教科書置いてる棚に、いま、違う本が並べてあるけどあれはダメだ。学校のものだけ置くようにしよう」などといってはまたろうの部屋に戻っていく。

気持ちはすごーくわかる。私は、産休からこっち、こじろうの相手もごはんの支度もしながらこの「またろう支度」に毎日付き合ってきたんだよー。こういうのは一人でやるとたいそうストレスフル(煮詰まる)なのだ。しばらくは交代しながらやりましょう。

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またろうの作り方: 初めての小学校・学童日記より(48)

2013年09月27日 | 小学生活
もう少しで赤ちゃん登場のわくわくタイム。

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* * *

6月某日:お風呂タイム&絵本タイム

またろうといっしょにお風呂に入ったとき、ちょうど赤ん坊がお腹の内側からケリを入れたらしくお腹の皮が変形していた。またろうはそれをみてびっくりして「ちょーやべぇー。いたくないの?」と聞く。

「別に痛くないよ。これ赤ちゃんの足だよ。さわってごらん」
「うわー、、堅いね」
「この辺が背中。ここが頭」
「えー、逆さまなの?こんな?」

またろうは早速、手すりをつかんで息を止めて、曲げた両足を上に出して赤ちゃんとシンクロナイズドスイミング(^^;;

「またろうは、赤ちゃんがお腹から出てくるとき、見てみたい?」といちおう尋ねてみると
「見たい!だって見たこと無いんだもん」…いやふつうそりゃそうだと思うが。
「こじろうが生まれたのはまたろうが保育園にいってる間だったもんね。じゃ、学校いってる間でなければ見られるかもね」

「寝る前ご本」には、今日買ってきたこどものとも(年中向き)7月号、「ふしぎなおみせ」を読んだ。

「あなや

あなやさん
このあな
ひとつ
くださいな

プールに
するか
おさかな
かうか
いろいろ
これから
かんがえる」

こんな調子で、いろんな「○○や」が並んだ本。またろうはとても気に入った様子。「どのお店にいちばんいってみたい?」と聞くと、「たけとんぼや。あのね、鳥になってとぶとき、ちょうどいいと思わない?」、、

* * *

鳥になって飛ぶなら、たけとんぼはいらないのでは…!?

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