厚生労働省では、障害支援区分の判定や調査項目の案について、
一般に意見を募集しているそうです
(平成25年7月1日(月)~7月31日(水)まで)
サイトはこちら
以下、厚生労働省 HPより
厚生労働省では、平成24年6月20日に成立した「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」(障害者総合支援法)で規定する「障害支援区分」について、平成26年4月からの施行に向けて、準備を進めています。
このたび、「障害支援区分」の新判定式(案)や認定調査項目(案)を作成しましたので、広く国民の皆様からご意見を募集します。
なお、ご提出いただいたご意見については、個別の回答はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
従来の障害支援区分の判定では、
・声かけ等の支援によって行為や行動ができ
る場合「できる(介助なし)」とされ、声か
け等の支援が評価されない項目がある。
・ 多動性や衝動性等の行動障害に対する見守
り等の支援が評価されない。
等の、問題点がありましたが、
改正案では、
・運動機能の低下だけに限らず「知的障害や精神障害、発達障害に
よる行動上の障害(意欲低下や多動)」や「内部障害や難病等の
筋力低下や易疲労感」等によって「できない」場合を含めて判断。
・「慣れていない状況や初めての場所等では
「より頻回な状況」に基づき判断するためできない場合」を含めて判断
・行動上の障害が生じないように行っている支援や配慮、投薬等の
頻度を含め判断
と、なっています。
今までの判定区分では反映されにくかった困り感が、
かなり反映されるようになるのでは?
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古い記事にでもかまいませんので、
コメントも、お気軽にお寄せくださいね♪
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・声かけ等の支援によって行為や行動ができ
る場合「できる(介助なし)」とされ、声か
け等の支援が評価されない項目がある。
・ 多動性や衝動性等の行動障害に対する見守
り等の支援が評価されない。
等の、問題点がありましたが、
改正案では、
・運動機能の低下だけに限らず「知的障害や精神障害、発達障害に
よる行動上の障害(意欲低下や多動)」や「内部障害や難病等の
筋力低下や易疲労感」等によって「できない」場合を含めて判断。
・「慣れていない状況や初めての場所等では
「より頻回な状況」に基づき判断するためできない場合」を含めて判断
・行動上の障害が生じないように行っている支援や配慮、投薬等の
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