宇宙には、見えない重力を持つダークマターと言う物質があるらしい。まだそれは解明されていないが、天文学と言う広く全体を見る分野と素粒子物理学と言う極限まで最小化する分野で同じ結論に至ったという。人の生きる場に何かを示唆しているような気がしてならない。
中日の平田良介が、昨日に続きサヨナラを演出した。高校時代は、通算70本の記録を持っているが、プロ入団後は、HR3本、今年は3本である。初HRもサヨナラHRだった。つまり、現時点では50%の確立である。プロの厳しさを感じるが、今年は大きく羽ばたいて欲しい。谷繁が登録を抹消され、森野が絶不調の中、若い力に期待したい。
拙者は、接続詞を多用しながら、文章をつなげていく事を良しとしない。ある行為や状況を積み重ねて行くタイプだ。簡潔さの中にこそ美があると考えている。どちらかと言うと文学的ではない。勿論、小説を書くわけではないので、それでよしとしている。
広報の校正に不安がる。なるべく多くの人が目を通すことが必要だが、現実的ではないし、コストが膨らむ。でも致命的なミスが発見されないまま、印刷されてしまう。関心の度合いが低いと言わざるを得ないが、ミスをミスとして認識できるかという根本的問題がある。特に数値は、背景を知らないと、致命的ミスになってしまう。なんとしても避けたい課題だ。
広報の校正に不安がる。なるべく多くの人が目を通すことが必要だが、現実的ではないし、コストが膨らむ。でも致命的なミスが発見されないまま、印刷されてしまう。関心の度合いが低いと言わざるを得ないが、ミスをミスとして認識できるかという根本的問題がある。特に数値は、背景を知らないと、致命的ミスになってしまう。なんとしても避けたい課題だ。
物事の失敗の原因をつかむには、その脈絡を詳細に探る事から始まる。何が要因なのか、その為の前提条件は何かを確かめる事だ。ミスを犯し、「気をつけましょう」ではなく、その時の事情、心理状況を詳しく聞いてあげる。水平展開に必要な事は、その事を伝えることだ。自分がその立場になった時、「そう言えば」と気づく。それが、ミスを防止する。畑村洋太郎は言う。「黒い鉄には触るな」と。
土曜日に定期の診察に医院に出かけた。帰り際、看護師さんから「毎朝温泉に行くのですか」と問いかけられた。毎日同じ時間に温泉に行っているが、温泉の横は、堤防道路だ。出勤時に見かけたと言う。人はどこかで見られているのだ。
ところで昨日の名人戦は、羽生名人が森内九段を下し2-3となった。3連敗からの大逆転が見られるかもしれない。第6戦は、羽生名人の先手番。先手有利と言われているが、果たしてその行方は。
ところで昨日の名人戦は、羽生名人が森内九段を下し2-3となった。3連敗からの大逆転が見られるかもしれない。第6戦は、羽生名人の先手番。先手有利と言われているが、果たしてその行方は。