千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

弁護士布施辰治上映会

2011-06-19 | Weblog
 先日お見舞いに行った友人から、弁護士布施辰治上映会のチケットが届いた。土曜日に松本の勤労福祉会館に出かけた。常に権力と戦う弁護士だった。日本人で唯一韓国から勲章をもらった人らしい。上映会の参加者は拙者より年配の方がほとんどで、若い人の姿を見ることはなかったことが、気がかりであった。帰り道いつものラーメン屋を訪れた。店名は変わっていたが、経営者は同じで、味も変わらなかった。「ネギ味噌つけ麺」をお願いした。食欲がなく、普通盛りにしたが、すぐになくなり、中盛りにすればよかったと悔やんでも、ときすでに遅しだった。次回は中盛りにしよう。
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