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隔週土曜日に掲載中の抱腹絶倒!NY育児日記
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レイが東京にて、スーツ姿で電車に乗ってると、人がジロジロと見るという。
「まるで金魚鉢の中にいる金魚みたいな気分だよ」とレイ。
「そういえば、私もまだ日本人がハーレムに少なかったころにハーレムを歩いてて、
ジロジロ見られた」
「今は、ヒロエのその気持ちがわかるよ」
「ただ一つの違いは、ハーレムのブラック兄さんたちは、声をかけてきたけどね」
「六本木のクラブでも、白人にはフレンドリーだった」
「きっと今の日本にいるブラックっていえば、貧乏なアフリカンか、
貧乏なジャマイカンが多いし、そう思われてるからじゃない?」
「きちんとスーツ着ていったんだけどな?
たしかに六本木にいるアフリカンは、ピンプ(売春婦を斡旋する男)だけどさ」
とはいえ、終電をのがしたレイは、六本木のクラブで一夜を明かしたらしい。
私でも、15年以上やってないよそんなこと。
酒も飲まんやつが、よく一晩中クラブなんかにいれたもんだ。
日本のクラブで30過ぎのブラックは、オヤジでしかない。
なんせ、20代前半のピチピチお肌のネイビー兄さんたちが、はばかっているのだ。
若い子が大好きな日本だから、そりゃーレイに声をかけてくる姉さんなんて
いないよ。
ホストの番組見てても、若さに驚かされた。
20代がほとんどだもんなぁ~。30代後半になると、商品価値が下がるって
わけかな?
日本ってこれだから、人生が短い気がするんだよなぁ~。
若い人ばっかりがもてはやされて、ちやほやされる。
オヤジたちも、今一度、若い姉ちゃんに金使わないで、
熟年女性に金を使ってほしいものだ。
【育児記録】
エリカが、ハイと言いながら哺乳瓶を手渡した。
アヤもハイは言えるようだが、エリカほどではない。食事が欲しいときにエリカは、
ウマウマと言っている。
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