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エリカとアヤが仲良く遊びだしたのはよいけど、ケンカもする。
そりゃー当たり前なんだけど、これが、女のつかみあいのケンカなのだ。
まだ赤ちゃんなのに、男のとりあいみたいに、エリカがアヤの髪をひっぱる。
アヤも負けない。どちらかが泣くのかと思うけど、最後までギャーギャーと
二人でわめきながら、どちらも最後までゆずらない。
今はこれを書いてる後ろで、ヒヨコのデザインをほどこした
布団乾燥機を取りあって大さわぎ。
そんなもんで遊べないと思うんだけど。
と、書いていたら、うるさいせいか、となりの兄ちゃんがまた壁をノックしてきた。
そういえば、デニスがオムツはかないって泣きわめいてたときにも
ノックしてきやがったな兄ちゃん。子供は泣くんだからしょうがないじゃん!
子供のころには、てめぇ~も泣いてただろうが。ついでに、そっちの
Hの声のほうが大きくて迷惑だって、レイが言ってたぞ。
まだ夜の9時にもなってないんだから、がまんしろよ。
親だって、いつもいつも子供のきげんとってるわけにゃーいかねぇ~んだ。
デニスのときには、怒ったレイがノックし返したんだけど、怒っても、
私がノックをやり返すなんて、できなかった。小心者のジャパニーズ。
しかたなく、ケンカの仲裁にはいり、子供たちを黙らせることにした。
ほんとうのところ、
子供同士なんだから、ケンカだってたまには必要だ。危険でさえなければ、
続けさせるべきだと思う。
いつも親や先生が仲裁してるからか、いまの日本の小学校とかでは、子供同士で
ケンカの限度がわからずに、カッターで殺してしまったりするのではないか?
ちょっとばかり髪を引っぱったりしても、かみついても痛いのだ、
カッターで切ったら
もっと痛いってことを知らないのにちがいない。
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