どうもアルです。
201系ばっかりやっててもいい加減飽きが来るので今回は久しぶりの機関車かつ北海道ネタです。
釜はもう数ヶ月ぶりな気が・・・
そこで今回は前回再生産時に購入してずっと放置中だったKATO製DD51後期耐寒形をお手軽にウェザリングと軽くディテールアップしてみます。
このDD51後期耐寒形は数あるDD51の中でいわゆる1000番台のA寒地仕様がモデルのようです。
ちなみに1000番台とは利便上そう呼んでいる人が多いだけで正確には1000番台という番台区分はなく、500番台が製造されていくうちに799号機までナンバーが埋まってしまい貨物用SG無しの800番台を避けて1001号機に飛び番になったグループを1000番台と呼んでいるそうです。
さて製品は日本海とあけぼのHMが付属していて車番は1091、1157、1182、1184が付属です。
1091は小樽築港機関区に新製配置、1157は岩見沢第2機関区に新製配置、1182と1184は福知山機関区に新製配置なので・・・
日本海はまだしもあけぼのは牽引歴は無いハズ・・・
なんであけぼのなんでしょう?
まあどちらも使わないので加工を開始。
まずは軽くディテールアップ、エアホースを取り付けます。
銀河モデルのエアホースをつかって・・・
こんな感じに取り付けます。
以前EF64 1000作った時の余りなので既に下地処置は終わっています。
これをフラットブラックで塗ります。
面相筆でささっと塗ります。
続いてウェザリングです。
今回はお手軽にタミヤのウェザリングマスターを使ってみます。
まずはキャブとボンネットを外します。
そしてスノープラウにささっと赤サビを塗ると・・・
ちょいと分かりにくいですが、こんな感じに。
続いてスミ入れを行います。
ガンダムマーカースミ入れ筆ペンを使ってみました。
反対側にも
足回りにもウェザリングマスターで汚しを
続いてボンネット
ラジエーターグリルは重点的に
組み上げると・・・
久しぶりの登場のミニジオラマと共に。
いい感じになりました。
車番は1091号機、小樽築港機関区所属機です。
後に五稜郭機関区やJR化後は鷲別機関区に所属していたので道内の客レから貨物まで何でも行けます。
そのうちキャブ上のスス汚れもエアブラシで汚してみます。
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ちなみに1000番台とは利便上そう呼んでいる人が多いだけで正確には1000番台という番台区分はなく、500番台が製造されていくうちに799号機までナンバーが埋まってしまい貨物用SG無しの800番台を避けて1001号機に飛び番になったグループを1000番台と呼んでいるそうです。
さて製品は日本海とあけぼのHMが付属していて車番は1091、1157、1182、1184が付属です。
1091は小樽築港機関区に新製配置、1157は岩見沢第2機関区に新製配置、1182と1184は福知山機関区に新製配置なので・・・
日本海はまだしもあけぼのは牽引歴は無いハズ・・・
なんであけぼのなんでしょう?
まあどちらも使わないので加工を開始。
まずは軽くディテールアップ、エアホースを取り付けます。
銀河モデルのエアホースをつかって・・・
こんな感じに取り付けます。
以前EF64 1000作った時の余りなので既に下地処置は終わっています。
これをフラットブラックで塗ります。
面相筆でささっと塗ります。
続いてウェザリングです。
今回はお手軽にタミヤのウェザリングマスターを使ってみます。
まずはキャブとボンネットを外します。
そしてスノープラウにささっと赤サビを塗ると・・・
ちょいと分かりにくいですが、こんな感じに。
続いてスミ入れを行います。
ガンダムマーカースミ入れ筆ペンを使ってみました。
反対側にも
足回りにもウェザリングマスターで汚しを
続いてボンネット
ラジエーターグリルは重点的に
組み上げると・・・
久しぶりの登場のミニジオラマと共に。
いい感じになりました。
車番は1091号機、小樽築港機関区所属機です。
後に五稜郭機関区やJR化後は鷲別機関区に所属していたので道内の客レから貨物まで何でも行けます。
そのうちキャブ上のスス汚れもエアブラシで汚してみます。
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