寒い日が続いています。
皆さん、お変わりありませんか。
私はこの2日間
冷たい風が吹いている中
懲りることなくカワセミの撮影に行っていました。
また
私のパソコンの外付けハードディスクが
2台(1T×2)が読み取り不能になり
四苦八苦していましてまだ解決していません。
大切なデータも多々あり頭を悩ませています。
その結果
ブログの更新が出来ず申し訳ありませんでした。
何故
カワセミの撮影に行っているかと言いますと
カワセミが美しく
カワセミに魅了されているからなのですが
カワセミの撮影が簡単ではないからです。
(しかし私の撮影技量の問題かも知れません・・)
カワセミは小さくて(スズメぐらい)動きが早い。
そして
水面に飛び込むタイミングや
飛び込む位置が予想出来ない。
しかし
この飛び込む瞬間と
魚やエビを獲らえて
水面に飛び出した瞬間を
鮮明に撮影したいと考え
飽きることなく通い続けています。
↑ こんな素晴らしい写真撮影が
出来ればと思っていますが
今の私の腕ではなかなか難しいかも知れません。
3日前に2人で
カワセミを撮影しょうと思ってカメラを向けていると
なかなか飛び込まず
我慢比べで
こちらがちよっと粘り負けして
顔を背けて話などした瞬間に
水面に飛び込む瞬間が何度もありました。
カワセミはこちらの行動さえ監視して
隙を見せた時に飛び込むような感じさえしました。
そのぐらい野鳥の警戒心は強いということかも知れません。
しかし、ちよっと考えすぎかもしれませんが ・・・。
難しいから面白いのだと思います。
3日前にやっと
水面に飛び込む瞬間と
水面から飛び出してくる瞬間を
捕らえることが出来たので
アップさせて頂きますが
しかし
いずれも低次元過ぎて
笑われることになると思います。
これも的確にジャスピンで捉える為の練習です。
難しい理由はいくつかあります。
ともかく発見しづらい
そして、ともかくカワセミまで遠い
そしてターゲットが小さい
そして動きが早い
そして動きが読めないなどです。
しかし
この何日間通い
カワセミが出現する可能性の高い場所を
見つけたので
カワセミを発見する確立はかなり高くなりました。
あとはどう捉えるかです。
これが大きな問題となります。
そして撮影している場所はカワセミまで
結構距離があり
600㎜のレンズでも厳しいぐらいです。
つまり
距離にして約30㍍越えぐらいはあります。
その距離でスズメぐらい鳥を正確に捉えるには
それなりの経験が必要ではないかと思います。
これは私の言い訳かも知れませんが ・・・。
では
この何日間の私の苦闘の結果の写真です。
とりあえず止まっているカワセミからです。
↓ 葉っぱの大きさと比較しますと
カワセミの大きさがわかると思います。
↓ 魚を捕らえて木に止まっている所です。
↓ カワセミは捕らえた魚とかエビが動いていたら
絶対に食べません。
動けない状態にする為に
岩や枝に打ち付けて
動かないようになったら
捕らえた魚とかエビを飲み込みます。
この魚を食べるまで約4分ほどかかりました。
↓ 自分のくちばしより大きい魚を飲み込む瞬間です。
↓ そして、これからアップするのも恥ずかしいぐらいの写真です。
シャッタースピードが遅すぎました。
↓ 水面に飛び込んだ瞬間です。
↓ 水面にから飛び出した瞬間です。
水面に飛び込む瞬間とか飛び出す瞬間を捉えたのは
生まれて初めてですが
酷すぎる写真となりました。
しかし、これでも
自分としては捉えたこと自体が嬉しかったのです。
これからさらなる練習を積み重ねていくしかないのではないかと
受け止めています。
偶然4㍍ぐらいに止まったカワセミを
アップで捉えました。
やはり野鳥は目にピントが合っていないと
美しくありませんね。
でも、自分では目にピントを合わせたつもりが
大体外れています。
光の具合とかも関係してくること思うのですが
目に輝きがあるが野鳥の写真は本当に美しいと思います。
この2枚はなんとか救われる写真になったと思っています。
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でも、この1週間ほど通い続けた結果
カワセミの鳴き声が分かるようになりました。
それだけでも大きな前進と言いますか
小さな1歩となりました。
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これから壊れたハードディスクの処理を
続けていきたいと思いますので
今日はこれにてプログの終了とさせて頂きます。
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では、皆さん
今日も素敵な一日で
ありますように
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