今年も今日を含めてあと三日
時が過ぎるのは本当に早いですね。
まさに
光陰矢の如し です。
月日の過ぎるのは
矢が飛んで行くように早いというたとえ。
光は日、陰は月のことで
光陰は歳月、時間の意味とのこと。
つまり
月日はすぐに過ぎ去ってしまい
戻ってはこないという意があり
日々を無為に送ってはならないという
戒めが含まれているのです。
類義語としては
戒めにおいて 「少年老い易く学成り難し」
時の経過において 「白駒の隙を過ぐるが如し」
などがあります。
1年を振り返えって考えてみますと
あまり人生の足跡を残せるようなものが
なかったと反省しています。
仕事を行っている時は
燃えに燃えて
ひたむきに生きてきたと思います。
ヤマト運輸の素晴らしいコマーシャルがありましたが
私風に表現すれば
「一歩前へ」 を正しく言えば
「一段上へ」 という気持ちでした。
しかし
リタイアしてからは目指すものが明確に描けなかったのですが
少年の頃の夢を実現することに向かって
努力することにしました。
その甲斐があって
少年の頃の夢が実現し夢のようでした。
そして
毎年間違いなく歳をとっていくので
まず健康であることが大切と思い
何をすべきかと考え
写真撮影を趣味にすることにしました。
実際に写真撮影などをしますと
健康管理という観点では
以外に歩くことになりますし
構図など考えて
頭を使い、ボケ防止になると感じたからです。
なので今は
写真撮影などしながらの健康管理職なのです。(笑)
そして
どうせ写真撮影するなら
JAPANフォトコンテストに入選するぐらいになりたいと考え
写真撮影を始めて3年
生まれて初めて今年フォトコンに応募し
幸いにも佳作になりました。
このミツバチを捉えるのに
約3時間半ほどかかりました。
このフォトコンテストに選ばれた各写真は書籍に掲載され
近々国発売されます。
佳作ですが今年の嬉しいことのひとつになつたのです。
↓ この写真はまたJAPANフォトコンテストに
応募する予定です。
ただ入選は難しいかも知れませんね ・・・
和の丸窓を意識して撮影したのですが
作品名に悩んでいます ・・・。
なのでもっと良い写真撮影をしなければと
思っているのですが
確か締め切りが3月末です。
ということで来年は
素晴らしい野鳥の写真を撮りたいですね。
そして
よさこい祭りもひとつでも多く見て
良い演舞写真も撮影したいと願っています。
私はカメラのファインダー越しに
よさこいという素晴らしい文化を
応援出来るサポーターであればと思っています。
よさこい祭りと言えば
早速
年明けすぐに行くことになりました。
2017年1月15日(日)に香川県で開催されます
「よさこい三昧」です。
しかし
このよさこい祭りはよさこい祭りでは珍しく
有料なのです。
当日1500円、前売り1000円です。
私は一昨日、前売りを申し込みました。
楽しみです。
いなんさん や ほむらさん が演舞されますが
まだ知らない連さんも素晴らしい連と聞いているので
どんな演舞をされるのか楽しみですね。
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さて
昨日はカワセミの撮影に行ったのですが
一回も飛来せず空振りとなりました。
冷たい風が吹き抜ける中
ただただ待ち続けていました。
しかし
カワセミの撮影場所では最近
色々なカメラマンと知り合いになり
有効な情報など知り得ることになりました。
カワセミが飛来して来なかったので
野鳥を撮影しました。
撮影した野鳥は多分
「ツグミ」「ヒヨドリ」
「ジョウビタキ」「コゲラ」
間違っているかもしれません。
野鳥って遠くて高い所に止まっていて
枝はあるし、空に向かって撮影するので
露出補正しながらの撮影となり
なかなか難しいですね。
今日は昨日知り合った方の情報に基づいて
約30㎞ほどある場所に行く予定です。
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↓ 瀬戸大橋越しの夕陽です。
本当に美しい夕日でした。
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では、皆さん
年末で色々お忙しいと思いますが
風邪などには気をつけて
素敵な一日にして下さい。
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