松山英樹プロ
米ツアー2勝目 ・・ 凄い !
それもあのリッキー・ファウラーとの
死闘の末にプレーオフを制する。
本当に凄い。
松山プロは
米ツアー優勝は2014年5~6月の
メモリアル・トーナメント以来です。
これまでのトーナメントで何度か
上位に入り
優勝チャンスがありました。
しかし
勝者になれなかった。
米ツアーで勝つことが
如何に難しいかを経験していました。
でも
その苦しみを乗り越えて
強い意志をもって
戦ってきたことが
今回の優勝に繋がったのではないかと
思います。
でも
私のような素人が語るほど
生やさしいことではないことも
十分理解しています。
松山プロの専属キャディー進藤大典氏が
言っていました。
「 ずっと、ずっと苦しかった。
苦しい時は、いつもでした 」と
勝てなかった時期を振り返る。
今回の米男子ゴルフツアーの
フェニックス・オープンでは
松山プロは
初日 -6でトップタイ
2日目 -1、トータルで-7で4位タイ
この日スコアーを伸ばせず
3日目 -3、トータル-10で2位タイ
スコアーを-3と伸ばしたのですが
トップのダニー・リーとは3打差
そして
最終日はしびれるような展開は
1番でバーディーを奪いながらも
2番から12番まで
パーの連続
崩れかかりそうな展開でした。
そして
松山は13番でバーディーを奪ったが
ファウラーもバーディーで追いつけず。
ファウラーは15番でもバーディーを奪い
松山との差を2打に広げた。
ところがファウラーは
17番でティーショットを池に入れ、ボギー。
対する松山は
2オン1パットでバーディーを奪って
土壇場で再び首位に並び
最終18番はともに
バーディーでプレーオフに突入した。
そして
プレーオフは4ホールにおよび
あの強豪のリッキー・ファウラーを
死闘の上、松山プロは勝者となりました。
私は前々日(2月7日)
マラソン大会の撮影の為
4時起床だったので
かなり寝不足でしたが
この日(2月8日)も5時前に起きて
インターネットで
このトーナメントの試合展開に
一喜一憂していました。
先ほども書きましたが
2番から12番までの
パーで凌いでいることについて
崩れなければ と
心の中でヒヤヒヤしていました。
しかし
13番からの粘りと展開には感動していました。
そして
17番、18番の連続バディー
私はタブレットに表示された
スコアーを見ていて(笑)
しびれました。
↑ プレーオフ4ホール目の
バディーパットをハズした瞬間
でも、残りの距離を何なく沈めてパー
しかし
リッキー・ファウラーはボギー
これで米ツアー2勝目が決定。
惜敗したファウラーが
日本メディアの背後を通り抜けながら
松山に笑顔で声をかけた。
「 ヒデキ、またやろうな 」
そう言って
ウインクしながらクラブハウスへと
消えていったそうです。
私は個人的に思います。
これで松山プロは確実に
さらに強さを身につけていくのではないかと
思います。
勝つことは
簡単なことでもないし
大変だと思いますが
勝ったことで
いい流れになると思いますし
心からそう願います。
そして
日本人としての夢である
日本男子プロの初のメジャー制覇へ
期待が大いに膨らみます。
今年のメジャー大会がより
楽しみになってきました。
ちなみに
これまで日本男子プロが
米ツアーで優勝した方は
これを見ると
丸山茂樹プロって凄かったんだ
と思いますね。
でも
松山英樹プロはまだ24才
これからの期待が膨らみます。
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しかし
石川遼プロは少し心配です。
数年前
タイガーウッズに
君は期待出来ると言われ
球筋の変更などのアドバイスがあり
それから
石川遼プロはスイングを変え続け
グラブを変え続けている。
昔ゴルフをよくしていた
素人の私でも
クラブを変えたりすると
スコアーメイクが不安定になることを
知っています。
いくらスポンサーの要望であったりしても
クラブなどは再々
変更しない方がいいと思いますが ・・・。
でも、早く立ち直って
松山英樹プロ同様に
米ツアーで活躍してほしいものです。
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ここで本当に久しぶりに
我が愛犬ダンディー君の登場です。
↓ どうですか
華麗なゴルフスイングは ・・・・
しかし、このダンディー君は
2才半なのに体重は60㎏オーバー
いつも頭の中は
でも、まだまだ子供
お茶目だったり
威嚇したり
でも基本的には
おとなしい大型犬です。
そして
愛犬ダンディー君が
私の作詞・作曲のメジャー曲である
「 北の港町 」を
口パクで歌っていますので
聴いて下さい。
↓
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そして、最後の最後に
地面にうごめく謎の生物の動画です
↓
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では、皆さん
今日も素敵な一日で
ありますように
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