モノと心の独り言

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被災地救援・復旧・日本社会再構築・世界市場競争を、同時並行に

2011-03-17 08:46:01 | 暮らし・街・環境
<現状>
関東での業務の支障を減らし、より効率的な生産をしつづけないと、日本財政は破綻・個人財産は、金融市場で激減する。
メンタルでは、単身世帯・共稼ぎ世帯が増えて、互いに全面的に頼り合う家族が減っている。

<方策>
職場・職域での単身世帯が、都心に集中している業務機能に集まる勤め人の一時就寝先になれば、交通リスクが減る。

都心周辺・郊外住宅地では、地域事業者と学校と自治会との相互連絡をよくして、孤立高齢者世帯や共稼ぎ・子育て世帯の支援をしあう。
都心への自動車乗り入れ制限と、郊外公共機関の駅からの相乗りを実施する。

<手段>
生活の延長が、任意のお手伝い=ボランティア
ボランティアを組織するのは、個人同士の連絡網+中間のまとめ+企業の目的・テーマ集団+国・行政の階層情報網
これらは、自律・分散型に、出来るところのできる人がまとめる活動と、国・行政の特例許可・指示・支援とが必要になる。企業は、生産力・流通力の維持と合理化を。その企業地域の市民・事業者は、企業社員の支援に廻る。
個別の現場で判断・行動できることを尊重して、自律・分散と中央主導の複層的な社会へと再編をする。そろそろ、中間メディアの再構築が必要だ。

とかなんとか、そろそろ、出かける時間だ!

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