モノと心の独り言

コミュニケーション/メディア/コミュニティ ココロの建築家になりたいと・・・ 

駅とまち「みらいの自由が丘」を考えるイベント

2006-10-27 11:11:17 | 暮らし・街・環境
自由が丘駅77周年記念企画「みらいの自由が丘」という 小学生に絵を募集し、大学生がそれを選んでふくらませ、 街の関係者がその提案を受けてのシンポジウムが、 10月24日、自由が丘、緑が丘文化会館で開かれました。 子どもは、社会を映して夢を描き、大学生は、専門分野を学びながら形にする、 そして街に関わる人たちが既成概念を破って、これからを考える会です。 大学は、それぞれ個性のある捉え方、まとめ方 . . . 本文を読む

YouTubeから削られた3万の著作権侵害ファイルから、ライブを支える仕組みを考える

2006-10-24 09:04:09 | コミュニケーション-メディア
YouTubeから削られた3万の著作権侵害ファイルから、ライブを支える仕組みを考える。  日本の著作権関係23団体・事業者の要請で、YouTubeが約3万の著作権侵害ファイルを削除- CNET Japan   日本の「著作権団体」による“Act Against YouTube”は正しかったのか- CNET Japan   ユーチューブ、メディア企業3社とコンテンツ契約を締結 - CNET Japa . . . 本文を読む

団塊の途中下車、渋谷音楽祭を手伝って

2006-10-19 07:12:27 | 暮らし・街・環境
「誰にでも青春の街、渋谷」に途中下車 渋谷音楽祭をブログで手伝っていて、 事務局、NPO関係者だけでなく、 ライブハウス、出演バンドの投稿、 ファンからのコメントや、 mixiで「渋谷音楽祭」のコミュニティなど、 いろいろな人が関わって 他の世代に混ざって何かしているのが、一番だと 途中下車が長引きます。 さー、もう7時 今日も、おはよう! . . . 本文を読む

それぞれのオードリー・ヘップバーン、バショ・メディア

2006-10-18 06:06:42 | 暮らし・街・環境
このオードリーは、「昼下がりの情事」の頃でしょうか? この写真がならぶこの場所と 通る人の記憶と気分が それぞれの雰囲気をかもしだします。 バショ・メディアとでもいいましょうか、 写真からいえば、アフォーダンス、 広い意味でいえば、ルーマンのメディア この写真を撮り・並べる私も 巻き込まれている 眼差しです。                . . . 本文を読む

’継志楽学’ ではなく、’楽学継志’の安全・安心・活動グループ・リスト

2006-10-13 06:57:58 | 暮らし・街・環境
  被災・復旧・復興活動から考える:「第五回安全・安心まちづくりワークショップin中越」   「帰ろう山古志村へ」という復興活動に、山・里・海、そして巷の暮らしを考える   第2分科会は、他地域コミュニティやボランティアとの「継志楽学」 被災を直視することは辛いこと 忘れなければいけないこと 忘れてはいけないこと 体験した人・防ごうとする人が 出会い・学び合い・繋がりあって、いざというときに . . . 本文を読む

第2分科会は、他地域コミュニティやボランティアとの「継志楽学」

2006-10-10 19:29:26 | 暮らし・街・環境
この手書きは、NPO法人おぢや元気プロジェクトの若林さんが、被災時に記したものです。起きたことを記録する、そして読み返しあう中で、その互いに助け合いの活動がまとまり、主婦として、NPOおぢや元気プロジェクトを起こしたそうです。   被災・復旧・復興活動から考える:「第五回安全・安心まちづくりワークショップin中越」   「帰ろう山古志村へ」という復興活動に、山・里・海、そして巷の暮らしを考える . . . 本文を読む

「帰ろう山古志村へ」という復興活動に、山・里・海、そして巷の暮らしを考える

2006-10-10 11:24:13 | 暮らし・街・環境
擁護壁に支えられた、帰ろうとする人の家、墓、畑   被災・復旧・復興活動から考える:「第五回安全・安心まちづくりワークショップin中越」   第2分科会は、他地域コミュニティやボランティアとの「継志楽学」 山古志村の被災・復旧状況の視察の様子を、戴いた資料と撮影した写真を添えながら伝え、考えます。 <視察で戴いた資料よりコピー> 山古志村の姿 棚田・雪 錦鯉 <視察で撮影した写真 . . . 本文を読む

被災・復旧・復興活動から考える:「第五回安全・安心まちづくりワークショップin中越」

2006-10-10 07:29:52 | 暮らし・街・環境
「地域の防災問題」をこの一年、 毎週土曜日10時Week End Radio-Cityで取り組んできた中央FMの取材手伝いで、 10月7・8日、長岡で開かれた「第5回 安全・安心まちづくりワークショップ in 中越-中越の経験を学びあう」に参加・取材してきました。 NPO地域交流センターが事務局を勤め続けてきた第5回目は、ワークショップ資料の地図のように、2004年7月の新潟福島豪雨と新潟県中越地 . . . 本文を読む

季節は、ショーウィンドウから

2006-10-06 04:53:10 | 暮らし・街・環境
先週、青山学園の脇を歩いていたら、毬栗(いがぐり)が落ちていて、 見上げたら栗の樹が・・・ 気分を変えて、学園内を通り抜けて駅へ行こうとしたら、 イチョウ(銀杏)の樹の下に、銀杏(ぎんなん)が、 沢山・・・・ 拾っている人に確かめて、 臭いのを覚悟で、つい拾ったら、 あとから指がかぶれかけているのに気が付いた。 街の隙間の自然にさえ、触れる知恵をうしなっているなと、 青山通りのショーウィンドウを . . . 本文を読む

ライブ・ライフに必要な散文・散種・CGM・PGM

2006-10-04 07:41:33 | コミュニケーション-メディア
渋谷音楽祭の手伝いをしていて、昔のライブ・コンサートやライブ・イベントを運営したころを思い出したのだが、続けられたきっかけは、MLへの日曜散文だったのかもしれない。 それは、ML:SEN(三遠南信熱意のネットワーク)の賑やかしのために、毎日曜日に送り続けた取り留めのない散文だった。 ちょっとした自己解放で、受け取る側には迷惑もかけたが、  (月曜日の朝、お仕事の始めに、長文の散文はキツイ!    . . . 本文を読む

ライブ・ライフを支えたエージェント・PDA

2006-10-03 11:40:14 | 基本的なコト
三遠南信ライブコンサートを支えたのが、大学で作ってくれたML(メーリング・リスト)だったのですが、 そのメンバーが、当時NTT・ソニー・AT&Tが一緒に始めた実験会社「NTTファン企画」の ”パセオ・プロジェクト”という、エージェント機能とPDAによる実験モニターを持ち込んでくれました。 それは、インターネット・WWWの普及はまだで電話回線を使う、 GENERAL MAGIC社の使いやすく・分り . . . 本文を読む

ライブは、人の繋がりとネットワーク・サービスが

2006-10-02 08:52:27 | 基本的なコト
ライブといえば、ストリート・スポーツ・ライブとして、 ”ストリート・バスケットボール・フェスティバル” (1998年7月~11月 浜松駅・フォルテ・遠鉄百貨店の間の広場にて) が思い出される。(遠い記憶が解凍されて、溢れ出してきた) きっかけは、浜松観光コンベンション・ビューローから、 浜松バスケットボール協会と国際交流協会が海外試合をやりたいとの依頼だった。 私が丁度、”情報タウン構想”の延長 . . . 本文を読む