通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

人間身勝手なものです。 定年退職どう生きる。

2007年07月06日 | 気になるニュース
おはようございます。
雷が鳴って、雨がひどい朝を迎えました。
12時過ぎに寝て、強い雨の為か二度目が覚め、まだ瞼がくっつきそうです。

昨日は、久々に晴れ間がのぞいていました。今日からしばらくは、雨が続きそうです。
人間て勝手ですね。晴れると、雨を願い。雨が降ると、早く上がるように祈る。

紫陽花を見てゐるときは雨欲しく  作:井芹眞一郎


夫が定年退職を迎えた時、どう思う? 神戸市のNPO法人が、団塊世代の夫を持つ妻約150人の「本音」をアンケートした。
複数回答で109人が「心よりおつかれさまと言ってあげたい」と答えたが、99人は「もろもろの不安を感じる」と答えた。

そりゃー、始めての事に不安はつきものだと思います。

「もろもろの不安」の内訳は複数回答で、「夫がどうやって毎日を過ごすのだろう」(53%)が最多。次いで「経済的なこと」(45%)、「自分の自由な時間が奪われる」(40%)、「夫の世話をする時間が増える」(36%)と続いた。

 「退職後の夫に望むこと」は、「ある程度の年齢まで働いて」がトップ。「料理ができるようになって」「家事を手伝って」などの注文も目立った。

まー、勝手なことを、とちょっと思いまーす。

 そのほかにも、夫在宅ストレス症候群になりそう。朝8時から夕方6時までは別行動したい。時間を持て余し、妻の行動に口出しするのが目に見えている。つかず離れずが理想・・・などの意見が並んだ。

NPO法人は、「アンケート結果には正直驚いた。夫たちには自分なりの生き方を見つけてほしい」と結んでいる。

私も、同じかも知れません。将来の生き方をまだ見つけていません。かなり不安です。


当面激しい雨の中、会社に行きます。それでは、行ってきます。