土用の丑、 コンビニ各社の 「うな重」は！

おはようございます。
曇り空ながら、雨は降りそうにありません。その分蒸し暑い朝を迎えました。

いよいよ7月、「土用の丑の日」を３０日に控え、大手コンビニエンスストアは、「うな重」の予約受け付けを始めている。

今年は、国産うなぎを使い、タレなどの味付けや製法にこだわっているのが特徴です。
気になる「うな重」価格は？

春のウナギ稚魚（シラス）の不漁をうけ、うなぎ相場は今秋以降に上昇する可能性があるが、各社は食材調達を工夫して、販売価格を前年並みか、若干低めに設定している。

ローソンは愛知・三河産と鹿児島産のうなぎを使った「うなぎ蒲焼重」の予約を受け付けている。昨夏より２００円安い１３８０円だ。
ほぼ１年前からウナギを買い付け、価格を抑えた。産地と弁当工場の二段階で焼き上げる事で香ばしくふっくらした味に仕上げる。

ファミリーマートの「うな重」の価格は前年と同じ１３８０円。
今年から仕入れ先を愛知県一色町と鹿児島県の2ヶ所に分散させ、量を安定確保した。

セブン・イレブン・ジャパンも、一部地域を除いて「うなぎ蒲焼重」１３８０円の予約受付を始めた。価格は昨年と同水準。

全国的に暑い日が続き、夏バテ防止やスタミナ補給などで「うな重」人気は上昇中だそうだが、オジサンにしてはちょっと高いお値段。手が出せないかも。

また、一部で報道されているうなぎの発癌物質も気になるが、たまには奮発して”うな重”したいものです。